午後から、子どもの通う小学校を訪問した。
子どもの誕生日には、ちょっとしたおやつを買ってきて、クラスメートたちに振る舞うことが許されているため。
ちょうど昼食を食べ終わった頃を見計らって、息子にクッキーのケースをもたせると、みんなに配ってあるいた。
ちょっと気になったのは、昼食そのものがクッキーやジュース、ゼリーの子どもたちがたくさんいたことだ。それもアメリカ流なのかな。うちのは、ご飯におかずをタッパーウェアに詰めたものを持参している。
子どもたちは、珍しがって、僕にも色々と話しかけてくれる。慌ててクッキーを食べる子がいたので、「君の食べ方はクッキーモンスターみたいやね」といったら、なんだか周りの子たちもウケていた。
午後からは、1年生の授業を参観させてもらった。いつでもウェルカムなのだそうだ。(エチケットは、内容に決して介入しないことである。そのことは、入学時に校長先生が言っていた。)
食後の時間は、遊びなのだけど、今日はあいにくの雨で、部屋遊び。ダンスやレゴ、ゲーミフィケーションで思い思いにみんな遊んでいた。
まもなく、サイエンスの教科書の数ページをみんな切り取って、ホッチキスで留め、インタラクションボードの前に集合した。ボールを転がして、簡単な慣性の実験、現象の確認と言葉のドリル、発話による確認をした。
そのあと、数字と記号を使った法則についてのクイズ、そして、今日の共通テーマである「100」についての工作が始まる。考える、書く、数える、組み合わせる、切り抜く、くっつけるをまとめて、紙の冠をひとつ作って持って帰ってきた。
授業中の発話を大切にしていることには、感心した。もちろん、英語がつたない子どももいるので、そこは先生が程度に合わせて補ってあげる。
どう思う、何が印象に残った?と1日の勉強というよりも、活動の振り返りをして、1日が終了し、子どもたちは、宿題を持ち帰って自宅での復習にも取り組む。
僕の参観は、たった2時間だったけど、とっても内容の濃い小学1年生の授業を見せてもらいました。やっぱり、文字や画像情報だけを頭に入れるのではなくて、手や体を使うことで、身体的に学び取るという方法が、生産的だと考えているのだろうなという印象を得た。
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2016年2月24日水曜日
2016年2月18日木曜日
バージニア州ノーフォークでのヤドリギ風景
2016年2月14日に東京千代田区環境情報センターで開かれた「第5回ヤドリギ会議」で紹介したスライドへのリンクです。当日の発表は、佐々木知幸さん(みちくさ部長)にお願いしました。
以下から、Google Driveのスライドへリンクします。
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バージニア州ノーフォークでのヤドリギ風景
以下から、Google Driveのスライドへリンクします。
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バージニア州ノーフォークでのヤドリギ風景
2016年2月16日火曜日
切羽詰まったときには
仕事にこんを詰めれば詰めるほど、どんどん行き詰まっていってしまうことがあります。僕は、そういう時に、ぜんぜん違うことをやってみます。たとえば、原稿を書いているときに、タイピングが進まないなあと思ったら、ぜんぜん違う分野の小説を読み始めてみる。やみくもに外へ歩きに出て行ってみる。そうすると不思議に、タイプするべきことが、ふっと降りてきたりします。
ぜんぜん違う事がらに、気持ちを振り向けてみる。こんを詰めて切羽詰まっているときにこそ、仕事のスイッチを無理にでも切り替えてみることで、局面を別の角度がみることができるようになるのでしょう。ぜんぜん気づかなかったことが、フッと降りてくる瞬間にであえます。
僕の場合は、切羽詰まると、軽くオーバーヒートしたり、ブレーカーが働くのでしょう。そういう安全装置が自分に付いているのではと、この頃おもっています。
ぜんぜん違う事がらに、気持ちを振り向けてみる。こんを詰めて切羽詰まっているときにこそ、仕事のスイッチを無理にでも切り替えてみることで、局面を別の角度がみることができるようになるのでしょう。ぜんぜん気づかなかったことが、フッと降りてくる瞬間にであえます。
僕の場合は、切羽詰まると、軽くオーバーヒートしたり、ブレーカーが働くのでしょう。そういう安全装置が自分に付いているのではと、この頃おもっています。
バージニア子どもミュージアムへ行って来た
ポーツマス市にあるバージニア子どもミュージアムに行って来ました。
2ヶ月ほど前に、小学校の遠足があり、とても良かったとのことで、
家族づれで出かけることになりました。(まんまとマーケティングにはまっています。)
http://childrensmuseumvirginia.com/
いってみるとなんと科学を題材にした実験を交えた遊びが充実のラインナップ!
港湾、銀行、スーパー業務など、子どもたちが日頃からやってみたいと思っていることばかり。(キッザニアほどではありませんが。)
利用料金は、1日大人11ドル、子ども10ドルです。年間メンバーシップが家族4人で、80ドルなので、なんども通うと決めた人にはお得です。
こんなのが、黒崎のコムシティに入って、子どもの館と連携したらなと思いながら、半日過ごしました。
プラズマを使った遊びでは、パルパルティーン(シスの暗黒卿)の気分が味わえます。ww
子どもミュージアム設置にあたっての寄付
たしか、Battenという名前は、ODUの化学部棟にも付いていました。同じ人かどうかわからないけど。
2ヶ月ほど前に、小学校の遠足があり、とても良かったとのことで、
家族づれで出かけることになりました。(まんまとマーケティングにはまっています。)
http://childrensmuseumvirginia.com/
いってみるとなんと科学を題材にした実験を交えた遊びが充実のラインナップ!
港湾、銀行、スーパー業務など、子どもたちが日頃からやってみたいと思っていることばかり。(キッザニアほどではありませんが。)
利用料金は、1日大人11ドル、子ども10ドルです。年間メンバーシップが家族4人で、80ドルなので、なんども通うと決めた人にはお得です。
こんなのが、黒崎のコムシティに入って、子どもの館と連携したらなと思いながら、半日過ごしました。
晴天ですが、外気温がマイナス3度くらいだったので、館内は親子連れでごった返していました。
営業日時の案内表示がアートです。
プラズマを使った遊びでは、パルパルティーン(シスの暗黒卿)の気分が味わえます。ww
子どもミュージアム設置にあたっての寄付
たしか、Battenという名前は、ODUの化学部棟にも付いていました。同じ人かどうかわからないけど。
2016年2月15日月曜日
ノーフォークで見た路の表示法あれこれ
ノーフォークの路には、いろいろな表示方法がある。
(きっと他のアメリカの街も同じだと思うけど。)
それは路の特徴によるらしい。
PL: Place(通り)
DR: Drive(通り)
Ave: Avenue(通り)
St: Street(通り)
Ln: Lane(小路)
Cres: Crescent(曲がった路)
Blvd: Boulevard(大通り)
うえの4つは使い分けがよく分からないけど、
きっと広さによって使い分けるのだろう。
5つ目は、明らかに狭い通りみたい。
Highwayは、高速道路というよりも幹線道路のこと。
高速道路は、Expresswayという。
2016年2月3日水曜日
USPSのポスト
アメリカ合衆国の郵便事業は、USPS(United States Postal Service)が行っています。コーポレート・カラーはブルーなので、郵便ポストもその色です。
日本のポストは、赤色なので、随分んとイメージが違います。写真は、近所にあるポストです。回収時間は午後12時、毎日1度切りです。
日本のポストは、赤色なので、随分んとイメージが違います。写真は、近所にあるポストです。回収時間は午後12時、毎日1度切りです。
#USPS, United States Postal Service manages mailing service in this country. Post on the street painted blue, because their corporate color is the color, but red in Japan.
Stuff collection time is 12pm, just one time a day at my neighbor post, one photo shows.
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