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2022年9月30日金曜日

夜更かし、こんばんも。

こんばんも、夜更かししている。ええ加減にしないといけない。翌日の午後には、息切れが始まって、仕事に集中できないくなるからだ。では、起床時間を遅らせばよいという話しもある。

しかし、世の中は時を合わせて動いているので、世間に居るうちは、ある程度、それに合わせて過ごす必要がある。大学生を相手に仕事をすることが多いが、彼らが授業中に寝てしまうのは、夜の時間が忙しいからなのだろう。

我が身を振り返っても、朝の5時まで、ファミレスで仲間と話して過ごすなんてことは、毎日のことだったので、大学に出て行くのは、自ずと午後からになるが、早朝からの授業に出席するのは、とても辛かったのを思い出す。

古い友達が、20代の頃に「昼間と違って、夜には何でもできるような気がする」と言ってたのを思い出した。音も無く静かで、楽しい誘惑で気を散らさない夜の時間こそ、何かに取り組めるような気がするのは、その通りのように思う。

それが、勘違いであるとしても。

2022年9月29日木曜日

誕生日に仏花はタブー

母の誕生日祝いに鉢植えをというリクエストがあったので、
花屋を探しまわったが、この時期は、「中途半端な時期でね」
と店主からいわれて、最後の頼みの綱にとスーパーの花卉コーナーへ。

同じ種類で五色の寄せ植えの鉢を見つけて、レジを通し、
ギフトパッケージをしてもらおうとサービスカウンターへ向かった。

「ご用途は?」と聞かれて、「誕生日祝いです」と応えたら、
店員さんの表情が曇った。「これ菊ですからねえ」と。
「あまり進めませんが、お客様が良いとおっしゃるなら・・」
との反応で。
僕は、「日本の菊とは違う種類なので、いいかなと思って」と
粘るも「まあ、そうですけどね・・・」と再び。

僕は、これが社会常識というものだと学び、引き下がることに。
誕生日に仏花は、西洋ものでもどうやらタブーらしい。それは、
人の気持ちに浸透していること。

店員さんは、快く返品の応じて下さって、一件落着とあい成りました。

2022年9月27日火曜日

車での長距離移動

車での長距離移動は、首や肩のコリとのたたかいなのだけど、それでも飛行機に比べれば、途中休憩の自由度が高い。

SAやPAは、くたびれたドライバーを慰める旨いものやアイテムを揃えて待ってくれている。少し大きめのSAには、運動器具を置いてあるところもある。

ドッグランは、犬を走らせている場合でなく、人が走ってリフレッシュするべきだ。標高の高い所からの眺望は最高で、特にお薦めするのは、宮島SA下り線からの眺めである。

厳島神社は、遙か遠いので、双眼鏡を要するが、その手前、湾内に広がる牡蠣養殖筏の並びや日中の光る水面に魅了されたい。


2022年9月25日日曜日

日記は三行ずつくらいから

この火曜日から、日記を付けている。たいしたものではなく、手帳に三行程度のメモ書きをする程度のものである。長く続けようと思ったら、少しずつ始めるのがよいという経験則があるので、自分に過分な期待を寄せないようにした。

昨年末に手に入れた手帳も、ずいぶん空白を持て余していたところ。まさか、また陽の目を見ることになるとは、思っていなかっただろう。ただ、今日のための余白は、忘れずに残してくれていた。

ブログをよく書いてた時は、ルーティンにしようとして頑張っていたのだと思う。ここのところは、気が進んだ時に書けば良いという程度の気構えででよしとしている。

好きなことを好きなだけ進めていく。無理は禁物である。そもそものんびりしている我が身を思えば、尚のことである。



庭の草取り

 庭の草取りをした。猫の額ほどの家庭菜園でも、植えてあるものは、他のものとの関係の中で、そこに生えているらしい。そういうことなので、雑草だからといって、全て抜いてしまえば、わざわざ植えている野菜にも良からぬ影響を与えてしまいかねない。

どれを取ればよいのか、どれを残せばよいのか、詳しくないので、結果を見るしかない。とりあえずは、辺り構わず全てを取り除くということは止めておいた。

生態系を理解するということは、そういうことなのだろ思う。

2022年9月22日木曜日

傘がない

 人生の一大事は、それぞれであり、井上陽水が「傘がない」で歌っている通りなのだろう。心を奪われる世界的な大惨事に興味を持つことは、至極当然のことであり、社会常識である。ただ、そうであると決めているのは、他ならぬわたしである。そのわたしの心が何に振れるのかを制御することはできない。そこには、自由な意思はなく、それまでの心のI/Oシステムに委ねられているのではないか。ただ、その経験の履歴が自分自身であり、掛け替えの効かない存在なのである。そんなことを考えていた。



2022年9月17日土曜日

台風がやってくる

こんにちは。辻井洋行です。

台風がやって来るヤアヤアヤアというので、庭を片して明日に備えます。こういう時でないとなかなか重い腰が上がらないので、いい掃除の機会になります。

2週間ほど前の台風は、住んでいる地域の西側を通ったので、どうなるかと恐れていたのですが、結果的には大したことはありませんでした。今回は、若干、東側を通るため、気圧の低さ910hPaはあるのですが、どれほどのことになるのだろうかと見守っています。

台風での被害と言えば、小学校4年生の時だったか、当時住んでいた山間地域で近所の山が、縦横200x200メートルに渡って崩れ、知り合いの家が水に浸かった災害がありました。子ども達は、学校の体育館に避難して、それほど悲壮感もなく過ごしていたのですが、きっと親たちはたいへんだったのだろうなと振り返ります。

兎にも角にも、この台風14号(ナンマドル)の被害が小さく済みますように。

https://weathernews.jp/s/topics/202209/170075/