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2019年5月20日月曜日

ブログのお引っ越し

ブログをHatenaブログへ引っ越します。
http://hiroyukinho.hatenablog.com/
そのうち出戻りがあるかもしれませんが、しばらくはそちらへ。

2019年5月19日日曜日

模様替えが進んだ職場

こんにちは。辻井洋行です。

2015年の5月頃、ぼくの仕事場がどんな感じだったのか。
上の写真が4年前、下が現在の模様です。
これによるとドラセナユッカの背がずいぶん高くなっているようです。
また、サンスベリアは、一鉢に納まっていたものが株分けされ、
いまは3つの鉢に分かれて鎮西しています。

この頃、うちに来たばかりのクワズイモには、固い茎があったのですが、
水のやりすぎか、腐ってしまい、今残っているのは、隣に映えていた
若い芽が立派に育っています。ただし、下の写真では向こうの方に。

大きく変わったのは、私が立ち仕事をするようになったことです。
机の上にカラーボックスを置いてかさ上げしてあります。
図らずも、手元に書類ケースができたので、なかなか重宝していますよ。

ユーフォーキャッチャーは、ずっと同じところに。壁掛け時計は、
たしか一度となりの部屋へ引っ越してから戻ってきたはず。

あまり代わり映えしないと思っていた職場も、写真で見比べると
ずいぶん模様替えが進んだようです。



2019年5月18日土曜日

思わず撮った陶器の人形

こんにちは。辻井洋行です。

5月初めの連休に小石原焼の里へ行ったのですが、その時に取った
iPhoneに納まっていた写真を整理していたところです。

これは、当地の伝統産業会館の陳列棚に納まっていた陶器の人形です。
大きさは握り拳くらい。体に巻き付けているのは、ギリシャ風の
意匠か。左腕がニョキっと伸びて力強く、まなざしは右上を見つめる。
髪飾りは権威の印か。

よく分からないけど、目を奪われてレンズを向けたらしい。
なんだろう。どうして、撮っただろうかね。


2019年5月17日金曜日

燃料電池車(FCV)がいた!

燃料電池車(Fuel-cell Vehicle)"Mirai"を見かけたのでパチリっ!
北九州市内には、何台か走っていると聞いたことがあります。

自動車メーカーでは、TOYOTAとMercedesが販売しているそうですよ。
ただし、まだ水素供給ステーションは、市内に1拠点に留まっています。

数年前のディーラー広告に、掲載があったのを覚えていますが、
どれくらい世の中に出回っているのでしょうか。ただ、実験的な
試みに留まってしまうのかな。技術は確かなのでしょうけれども。




2019年5月16日木曜日

ミョウガが芽を出した

こんにちは。辻井洋行です。

このところ、庭にあれこれ作付けしたものが、形になってきています。
嬉しいものですね。

二週間ほど前に、DIYでミョウガの根を買ってきて庭に植えたのから、
ひょこっと芽が出てきました。

買って来た根は、6本ほどあったので、南側の庭の植栽のふもとと
裏の犬走りにあるツワブキの間に分けて植え付けました。

植え付ける場所には、これまたDIYで買って来た「野菜の土」や
培養土、油かすや化成肥料などを元の土に混ぜ合わせました。

この芽を契機にどんどん他の芽が顔をだして、立派に育ち、
この夏にはいくつか摘んだミョウガでソーメンを楽しみたいなと、
妄想するこのごろです。



2019年5月15日水曜日

「ななみ」と「しちみ」

プノンペンの食堂で見かけたS&Bの七味唐辛子に違和感を感じた。
なになに、「NANAMI TOGARASHI」と書いてある。「ななみ?」

いやいや、これは「しちみ」でしょ。だから、「SHICHIMI」のはず。
まさか、日本ブランドの商品に、誤植なんてあるわけない。

調べるとこんな解説があった。外国のユーザーにとっては、
「ICHIMI」と「SHICHIMI」では、見分け聞き分けがしづらい。
ゆえに、「NANAMI」と表するようになったのである、と。

なるほど。ユーザーに配慮した、優しさが表れていたんだね。
しかしなあ。漢字表記の「七味唐辛子」になれていると「ななみ」では、
あの風味をなかなか連想しづらい。もう、音の響きと風味とが
条件づけられてしまっているからね。


2019年5月14日火曜日

陶板とエッセンシャルオイル

仕事を快適な環境で続けるられるのは幸せだし、効率性も高い。
いぜんに、ぼくの植物の師匠の結婚式でもらった素焼きの陶板は、
エッセンシャルオイルを数滴垂らして、香りを楽しむ仕様である。
陶板は、しばらくただの置きもの、飾りものだったのだが役目を得た。

仕事場には、まいにち香ばしい目の覚める香りが広がっている。



2019年5月13日月曜日

四色ボールペン

四色ボールペンは、ずいぶんとゼブラ製の水性インクのものを使っていたが、昨年辺りから、三菱UNIのジェットストリームを使っている。

こちらは、滑りがよく、引っかかることがない。また、油性顔料で、労せずクリアな線を書き出すことができるて気に入っている。

手元のラバーがよく指先になじみ、ボディのちょうど良い重みが、かえって筆圧を下げてくれる。

ボールペン4色+シャーペンのものは、定価が1200円を越えるが、Amazonで500円くらいで取り寄せられた。替え芯は、DIYショップで1本74円程度である。

気に入った筆記具があるだけで、事務仕事も軽快に進められるようになる。ぜひ、自分だけの1本を探すとよい。


2019年5月12日日曜日

手帳

こんにちは。辻井洋行です。

手帳は、スケジュール管理ではなく、記録のために使っています。スケジュール管理は、スマホのiCalに集約しています。なんといっても、スケジュール変更時の書き換えが便利であること、これにつきるでしょう。

一方の手帳には、その日にあったこと、出会った人、心に残ったことなどを書き留めます。また、財布を持たないぼくにとっては、紙幣を数枚はさんでおいて、手持ちの現金がなくなった時に、ささっと取り出します。

とはいえ、手帳とカバー付きのB5ノートの役割が重なることがあり、どちらかへ集約する方が効率的であるようにも思っています。そのうち手帳は、持たなくなっているかもしれません。

その時その時の仕事の仕方、モノの要不要に最適化していくのが、もっとも合理的でしょう。とにかく移動を妨げる荷物を少なくし、フットワークの軽い生活へ切り替えて行きたいのです。手帳もその選択に掛かっています。


2019年5月11日土曜日

歩行者と車

こんにちは。辻井洋行です。

横断帯に歩行者が待っていたら、車やバイクは止まって、先に通してあげるのが、交通マナーでありルールである。テレビで、東京オリンピックがやって来るのだけど、都内での交通事故が心配と話しているの聞いて、ああそうなんだろうなと改めて思い直した。

ぼくも、このマナーについてはずいぶん忘れていた。教習所では、学んでいるはずのことである。改めて意識することになったのは、1年間米国へ留学した時だ。米国では、まあ、ぼくが住んでいた町の周辺だけなのかもしれないのだけど、道路での歩行者優先は徹底されていた。信号の無い交差点、横断歩道の前に立つと、通り過ぎようとする車は、必ず停止線で止まってくれる。これは、無視できないこと。ぼくも運転免許を取ってからは、それを守った。

日本では、交通ルールにはそう書いてあっても、実際は、車は歩行者のために止まらないものということが、常識化しているようである。「飛び出すな、車は急に止まれない」というのは、歩行者が身を守るための標語なのだけど、そもそも直ぐに止まれないようなスピードで歩行者がいる道を車を走らせてはいけないのである。

米国での歩行者保護、特に、子どもへの保護は、想像以上だった。黄色のスクールバスは、セサミストリートでおなじみであるが、たいていどこの州にいっても同じデザインである。「登下校の際、子どもたちが乗り降りしている時に、一般の車は、スクールバスを追い越してはならない」というルールがある。これは、スクールバスの陰から子どもたちが道を横断しようと飛び出してくるかもしれないからである。さらに、スクールバスそのものにも仕掛けがある。それは、車体の前後に一本ずつ据え付けられたバーである。子どもたちが乗り降りしている時には、このバーが90度開いて、子どもたちがバスの向こう側へ渡ろうとするのを止めるのである。


車は基本的に前に進みたがっている乗り物である。運転している当人も、目的の場所へ早く着きたいし、走っているのを楽しみたい。だから、のろのろと歩いている歩行者には、そこで待っていてもらって、車を先に通して欲しい。そう思うのだろう。さらには、この車社会では車が主役なんだから、車こそが優先なんだとまで、考えがちになる。

しかし、一度ためしに横断帯で歩行者に譲ってみたらしい。歩行者に譲ることで進めなかったわずかな距離は、すぐに取り戻せてしまうのである。それくらいの余裕を見せる方が、かっこいいドライバーのはずである。そして、車は、あの米国のスクールバスのように、やさしく歩行者を見守るものでありたい。歩行者を怖い思いにさせるのは、車だって本位でないに違いない。

2019年5月10日金曜日

アップルウォッチ

こんにちは。辻井洋行です。

アップルウォッチは、ぼくにとってもう手放せないガジェットになりました。
朝から晩まで、夕方に充電するとき以外は、いつも手首に巻き付いています。

割高な万歩計と使い始めは思っていたのですが、これは、その日の運動量、
どれだけ立ち上がって、どれだ座っていたのか。また、睡眠時間の長さ、
眠りの深さ、質の良い睡眠の時間を計測し、グラフに示してくれます。

次の朝にそのデータをみれば、その日一日、どの程度の負荷を掛けて過ごせば
よいのか、休息はどの程度必要なのかを判断し、計画を立てることができます。
毎日をなんとなく過ごすのでなく、データで管理することにより、意識的に
過ごすことができます。

メールやSMS、LINEなど着信があった場合も、手元で簡単に確認できます。
スマホを人たち開いてしまえば、思わずいくつかのアプリをサーフィンして
しまいます。それを防ぐことができるようになったのも、これを得た利点かな。


2019年5月9日木曜日

ノートカバー

このキングジムのノートカバーは、とても重宝しています。
B5判の大学ノートを2冊差し込むことができ、
さらに、内側にペーパーフォルダーがあって、
打ち合わせの時の配布された資料を折り曲げて、
挟み込んでおくことができます。
紙幣をそっと潜ませておけば、お財布を忘れた
日にも地味に助かったりします。

ノートは、そのまま持ち歩いていると、
端っこがへたれてしまったり、
汚れがついてしまったりと気になるところですが、
その辺りをしっかり保護してくれるのも利点です。
右上にペンを差し込むための凹みがあるのも秀逸です。

それから、栞になるヒモも2本ついているので、
いつでも直ぐに目的のページを開くこともできます。



#キングジム #ノートカバー #大学ノート

2019年5月8日水曜日

紙の本

紙の本は、かさばるという難点があるけど、直ぐに開いて、好きな場所から読み始められるという利点がある。表紙の質感、ページを埋めるフォントの印象は、工業製品ではあるのだけど、著者の思いを乗せている。実態としてのもの、著者の形見がそこに具現化されているのである。

もちろん肉筆ほどの具体性は活字の本にはない。かえって肉筆は、筆者の思いを強く反映しすぎて、作品として読み込むにはノイズが多すぎる。その点を活字がいくらか中和し、意味を読み取りやすくてくれている。

肉筆原稿の写しを製本したものは、読み物というよりも、鑑賞する絵画のようなものであり、楽しみ方が異なるものである。なにか、職場や茶店などいつも外で会っている人の自宅に上がりこんだような感じ。外で会う時は、その人の一部の情報と接しているだけなのに、自宅にいけば、ドッと多すぎる情報の波に飲み込まれてしまうような。そうなると、筆者が伝えようとしている事柄の断片を摘まみあげ、自分なりの解釈を加えて楽しむ心の余裕はなくなってしまう。

このように考えれば、紙の本は良くできたひとつの設えである。電子書籍には、今のところ、実現できていない質感である。凝った装丁の本ほど、電子書籍には実現できない世界観を作りだしている。

これからも紙の本は、贅沢品になりすぎず、著者の表現をちょうど良く反映する媒体であり続けて欲しいものだなあ。

2019年5月7日火曜日

自分を生きてこそ

心の声に耳をそばだてる。いつからだろうか、大学生の頃からかな。自分の立場や社会的な役割は、こういうものだと決め込んで、その範囲に合わせて行動しようとし始めたのは。

もちろん、すべてがそうではない。それでも、心の声にそぐわないことを仕事と称して取り組むうちに、何か少しずつ本来の自分と思えるようなものから、ズレて来ているように思える。

それは、「いい人」であろうとしたり、誰かからよく思われたいとしたり。モノサシを外に求める生き方をしているということなのだろう。有り体にいえば、誰かにとって都合の良い人として生きているのである。

しかし、何か楽しく生きる人、何かを成し遂げる人たちは、たいてい、好き勝手に自分のペースで生きているのである。もちろん、それが誰かのためになることはある。誰かのためと思えば、力を100倍も発揮できることはあるだろう。ただし、それは自分のあり方の範囲で取り組むものであるはずだし、自分を崩してまで無理にするべきことはない。

自分を生きることで、周りもまた自身を生きていけるようになる。それぞれの価値を持ち寄ることで築き上がる世間は、きっと百花繚乱、多様な世界なのだろう。

誰かを忖度し、空気を読み、自分を殺して生きる時代ではなかろう。自分を生きることが、世界を豊かにする。自分を生きてこそ。

2019年5月6日月曜日

カードケースで十分

こんにちは。辻井洋行です。

財布を持たなくなって、何年か経ちます。しばらくは、名刺入れに、数枚の紙幣とクレジットカード、クーポンを入れ、ポケットに入れていました。荷物は少なくなっていいのですが、革製のカードケースは、夏場にはポッケの中で蒸れてしまうのでした。

そこで、この春からは、これまでサブの収納として使っていた樹脂製のカードケースをメインとし、そこに当面必要そうなカードを入れて持ち歩くことにしました。

樹脂製のカードケースのよい点は、一枚ずつ分けて収納できるので、カード同士がこすれて傷が付きにくいということです。また、小さな割引クーポン券にもスペースを割り当てられるので、中で折り曲がらないですみます。

荷物はできるだけ小さくし、軽くするように心がけないと、ぼくは知らず知らずに荷物をたくさん持ってしまう傾向があるので、何が必要で、必要でないのか。毎日使うものはどれで、たまに手に取ればよいものはどれか、ということを意識するようになりました。

荷物が軽いとフットワークが自由になります。長財布を持とうとした頃もありましたが、中身に袋があってなかったです。(笑)ここ数日は、カードケースで、十分事足りています。ショッピングモールやDIYに行くときに忘れがちだったカードを持ち出し忘れることもなくなりましたよ。

2019年5月5日日曜日

トランポリン

こんにちは。辻井洋行です。
本物の競技用トランポリンで遊べる機会があったので、やってみることにしました。

まずは、コーチの皆さんによる演舞です。軽やかな身のこなし、慎重の5倍に届くかと思える跳躍、そこには憧れのトランポリニストがいました。

順番を待ち、いよいよぼくの番がやって来ました。簡単そうに見えていたのですが、何が難しいって、それは着地です。

思っているよりも、飛び上がったと、トランポリンの表面に足が付くまでの時間がながく、さらに、着地すると自分の体重で、深く表面が沈みこみます。日常の固い床では得られない感覚に、ぼくの体は驚きっぱなし。

コーチは、足を肩幅に開き、かかとから足のうら全体で踏むように、それから少し前を見て見ましょうとアドバイスをくれます。とはいえ、足下が見えないのは不安なので、どうしても下を向いてしまいます。それが、またバランスを崩す原因になってしまう。

30秒ずつのジャンプ、3度目に頂いたアドバイスは、高く飛び上がることを意識せずに、低く抑えてみましょうというものでした。それにならってみると、いくらか安定するようになり、4回目では途中で止まらずにジャンプし続けることができました。

さすがに、プロは必要な修正点をひと目で見抜くのですね!

なかなかない非日常の運動に、約1ヶ月分の体力を消耗しました。しばらく運動しなくていいかも。いやいや、むしろこれを運動を日課にするきっかけにしようと思います。

2019年5月4日土曜日

パンクの修理

こんにちは。辻井洋行です。

昨日買ったのではないのですが、家の自転車の前輪がパンクしたというので、修理しました。

特段、針や釘など尖ったものを踏まなくても、段差にタイヤをぶつけたり、こすらせたりすると小さな裂け目が生じることがあります。今回は、案の定そのパターンでした。

タイヤから中のチューブを取り出し、再びエアを入れて、空気の漏れ出す箇所を確認しました。なぜか数年前に買ってあったパンク修理キットから、まず紙やすりを取り出して、開いた穴の周りを平滑にならします。特に、タイヤの金具後など、凸凹した箇所は、しっかり削っておかないとバンドを貼った後にも、空気が漏れ出すことがあります。

ゴム糊を塗り、3分間乾かします。その上で、バンドを貼り指でプレスして、しっかりとなじませます。三度エアを入れて漏れがないことを確認してから、タイヤの内側のゴミを確認して、チューブを納めます。

パンク修理をしたのは、何年ぶりだろうか。初めにやったのは、中学生の頃だったかな。一度覚えたことはなかなか忘れないもの。それでも、こういう手仕事は、やっておかないと忘れちゃうかもしれない。しょっちゅうあると困るけど、たまにはいいもんですね。

2019年5月3日金曜日

バイシクル

こんにちは。

自転車を買いました。クルマのほかは、歩くことが多いのですが、自転車はそのどちらとも違います。

3年前まで住んでいたところは、平地だったので、自転車で過ごすことがとても便利だったのですが、こちら戻って来てからは、坂道が多いので控えていたのでした。

自転車は、クルマよりもエコだとか、通勤につかうと運動もできて一石二鳥だとか、いろいろな考えがあるようです。そんなことよりも、自転車は、歩いたり走ったりするよりも、早く進むことができ、ちょうど心地よい風を感じることができるのがよいです。

久しぶりに走らせてみたのですが、不思議なもので、体は乗り方をちゃんと覚えていました。もう体に染みついた感覚は、忘れようがないということなのでしょうか。もし、一旦乗れるようになった自転車に乗れなくなるようにするには、どうすればよいのでしょうか。忘れるということは、難しいことです。日々、大切なことは忘れてしまっているというのに。

子どもの頃は、自転車があればどんなに遠いところにも出かけていくことができました。中学2年生の夏休みには、自転車で住んでいた村を走り回って、シダのサンプルと記録写真を取ったことを思い出しました。歩いてはいけない場所にも、自転車は連れていってくれる生活の必需品だったのです。

今日うちにやってきた自転車は、ぼくにとって何代目の自転車になるのでしょうか。年齢を重ねるに連れて、自転車に期待することは変わってきました。それでも、初日はむだに走り回りたくなります。そのことは、変わらないようです。

新しい家族になった自転車の特徴は、フレームが赤い、ボディとハンドルを2つに折りたためる、タイヤが厚くパンクしにくい(1年間保証)、6段ギア、前かごとリア錠付き。
自転車保険への加入を進めらえたので、1000円/年で加入しておこうと思います。

Queen; Bicycle (1978) https://youtu.be/xt0V0_1MS0Q


2019年5月2日木曜日

左へカーブを曲がると

このゴールデンウィーク休暇には、これまでやったことのないことをやってみようということで、近所の海まで歩いていきました。

クルマでいけば、だいたい5分程度の距離ですが、歩けば40分もかかります。

この短縮35分間は、ガソリンが買い取ってくれているわけですけれども。

40分歩けば、水面が、いつもよりも輝いているように見えました。

目的地は、もちろん楽しみなのですけど、そこに至る道のりもまた楽しみでありますね。

♪左へカーブを曲がると光る海が見えて来る。
 ぼくは思う、この瞬間は続くといつまでも♪

と歌ったのは、オザケンでした。幸せな時よ続け!と。


幼虫マット


我が家には、カブトムシの幼虫が一匹いて、水槽の中で生活しています。
ぼくが子どもの時には、ほとんど気にしていなかったのは、その幼虫がフンをするということです。いま思えば、当たり前なのですけれども。w

ということで、月に一度は、水槽の中をたらいに開け、幼虫を一旦取り出して、DIYショップで買って来てた新しいふかふかの幼虫マットと入れ替えます。

その度に、黒い楕円形のものが、マットの中にたくさん混ざっていることが分かります。これだけしっかり主張しているものを子どもの頃には見逃していたようです。

ところで、彼の幼虫は、つやつやのプリプリっ!天敵のいない水槽の中で、日々成長しているみたい。夏に向けて、いつサナギになるのだろうか。そろそろ、新しいベットをご用意するときには、扱いに気をつけなければならないかな。

2019年5月1日水曜日

ツルニチソウ

散歩の途中、道ばたに目を惹く薄紫色の花があったので、パチリとしてみた。

花の名前を調べれば、ツルニチソウという外来種らしい。ひと目を楽しませるから、摘み取られずに、残ってきたようだ。

よく見ると花の真ん中に、アリのご来客があった。撮影した時には気づかなかったな。

意外なものが写り込む。自然であるとはそういうことなのだろう。


令和が始まりましたね。

こんにちは。辻井洋行です。

新しい元号である令和が始まりました。

今朝まで雨が続いた後、午後から少しずつ晴れ間が覗くそうです。

時代を先に進めることのできる深い思索は、このような穏やかな日の中で少しずつなされていくものでしょう。

この連休は、早い時期に、東峰村の小石原を訪れて、気に入ったコーヒーカップをひとつ仕入れることができたので、満足しました。

先日まで、小石原焼と言えば、「飛鉋」(とびがんな)という装飾技法が有名なので、そればかりか思っていたのですが、いくつか窯元にお邪魔する中で、新しいスタイルがどんどんと生み出されていることを学びました。

小石原は、時間がゆっくりと流れているように感じられました。忙しい中にも、ひとつのことに集中し、切磋琢磨する環境が何百年も掛けてつくり挙げられてきているのではないでしょうか。

ずっと使い続けたいと思えるものは、一朝一夕に作れるはずがありません。私なりの令和の日々をどう過ごすか、考えさせられた小石原への訪問でした。

今回の小石原詣での戦利品