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2014年12月22日月曜日

関門地域ヤドリギ地図

関門海峡を挟む下関市と北九州市界隈で、鋭意調査中のヤドリギを観察できた場所をGoogle地図上に記録しています。

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関門地域ヤドリギ地図

2014年12月5日金曜日

「経験のない若いうちにやりたいことなんて見つかるわけがない」という命題に対して

「経験のない若いうちにやりたいことなんて見つかるわけがない」という命題に対して、僕なりに整理をつけようとしている。僕は、若いうちにもやりたいことは見つかることがあると思っている。やりたいことが見つからないと言っている人は、目の前にある機会に眼をつむっているのではないだろうか。

人生の経験に多少の違いはあっても、その人なりの積み重ねがある。人との出会いがあり、物事との関わりがある。あの人みたいになりたい、あんなことをしてみたい。そう思っても、それを具体的にしてみない限り、自分自身の具体的な経験にはならない。

発想は着想にならないと実際的な価値を生まない。着想とする前に、これでは仕事にならないのではないか、給料をもらえないんじゃないかと考えるだけで諦めてしまう。具体的に取り組む前に発想を手放してしまうのである。

たとえば、子供の頃からバスケットボールが好きでたまらない。大学に来て、将来のことが分からない。きっと、過去と将来を分けてしまうから、その間の跳躍が難しいものになってしまう。

バスケットボールをやっている時に、シューズが滑ってけがをした経験がある。そのような経験をしない選手を増やしたい。そう思った人がたまたま工学部で学ぶことがあれば、材料の開発や力学を専攻して、技術を学びそれに関連する仕事に進むことができる。

学びのきっかけはバスケットボールでの経験であっても、宇宙開発の技術やナノテク医療の分野に関連する仕事の道が開けるかもしれないのである。

また、バスケットボールのゲーム運びの戦略に悩んだのであれば、ゲーム理論や応用統計学に進んで、フォーメーションや選手の人選について、基礎理論を学ぶことができる。

スポーツ理論や統計学を学び、バスケットボールの戦略アナリストを目指すことができる。しかし、それだけではない。それらの知見は、教育や金融の分野でも活かせる知的な経験になる。

肝心なことは、目の前にある機会を自分に関係があると思って、それに具体的に関わってみることである。具体的に行動をして、その行動から自然と派生して登場する新しい機会、人との出会いを大切にして、つかみとっていくことである。

行動しなければ、やりたいことなど見つからない。精神と肉体、両面で行動してみること。ビビッと来たら、考える前にまず行動してみること。好きか嫌いかは、行動してから判断すればよい。食わず嫌いで過ごすのはもったいない。

つまり、若い時には、やりたいことが見つからないのは、具体的に行動してみないからであると思う。誰かの意見や情報のみでやるかどうか判断するのではなく、自分の体でやってみる。判断や損得勘定は、そのあとで構わない。

僕自身は、学校の先生になりたい、国際的なテニスプレーヤーになりたい、途上国に関わる仕事がしたい、国連職員になりたいという思いと行動の変遷の中で、いまは、大学の教員をしている。やりたいことを見つけつつも、出会いや流れを大切にしてきた。そして、これから先にも変化が起こるはずだと思っている。

私たちには、本質的な意味で自由な意思はないのではないかということが研究されて来ている。たとえば、水が飲みたいという意思が生じる少し前から、水を欲する脳の部位は動き始めているという。意思は、それを後付けて生じているということが分かっているそうな。

その意味において、「ビビビッと来た」という感覚は、大切にするとよいのだろう。好きか嫌いかを後付けで判断するよりも前に、脳がそれを既に判断している。直感に従うということは、思い出せない重層的な記憶の履歴に基づくということだ。腹に落ちるという表現があるが、それは、生理的に受け入れられるということである。

ビビビッと来たら素直にやってみる。行動してみることで、脳の判断を検証していく。好き嫌いを意思の力だけで判断するのではなく、直感に従い、行動を通じて確かめていく。失敗したらやり直せばよい。手足を使って学びとること。行動しなければ、失敗することもないでしょ。

2014年11月11日火曜日

喜ばれてこその企画

 大学なんかで、偉い人を招いて講演会を開くのだけど、集客できなくて、職員や学生を動員するなんてことはよくあることです。もちろん、話を聞いてみたらなかなかためになったということはあるのだけど、そうは思えないで、一人また一人と撃沈していく様は、話し手からみて残念に映るものです。

 そういう状況では、企画する人、 話し手そして動員された人が、lose-lose-loseという大変残念な関係になっているのである。だったら、初めからお招きしなければよいということになるのだけど、そこには大人の事情というものがあるらしい。講演会の企画は、例えば、孫正義さんやホリエモン、ビルゲイツやヒラリークリントンあたりであれば、会場が人で溢れることになるだろう。それくらい、誰でも知っているような人でない限りは、企画が労せずに成功するなってことは稀でしょう。

 もちろん、誰か面白い活動をしていたり、文筆活動をなさっている方の話を聞くのはためになるのだけど、その人選のプロセスをひと工夫すれば、もっと有意義な場を作りだすことができると思うのです。たとえば、対象とする聞き手が、話を聞いてみたいという人物をリクエストしてもらう。何か具体的な活動をしている人たちにとって、その活動を促進する話をしてくれそうな人を選んでもらう。このように、実際の聞き手のリクエストから企画すれば、取り合えずは、中心的なターゲットに当たる人たちが関心を向け、その人たちが友達を誘って来てくれる。ぜひ、友達と一緒に話を聞いてみたい人を招聘できれば、自ずと人が人を呼ぶ流れを作ることができる。

 私自身も、前者のような無責任な講演会企画だけはやるまいと決めています。関係者がみんな嬉しくなる企画こそ、企画と呼ぶにふさわしい。企画力を磨けば、時間や労力の無駄を防ぐこともできる。過去の失敗に学び、これからのやり方を改善していくこと。喜ばれる企画者になりたいものです。

2014年11月10日月曜日

70キロの壁

このひと月の間、快調に減り続けた体重もここに来て、足踏み状態が続いている。先週の中旬に71.5キロまで下がったものが、今朝には73.0キロまで、あっという間に逆戻りである。週末の朝歩きを怠ったせいか。またまた、昨晩の呑み事のせいか。ま、まだまだ生活習慣が定着し、体質改善に至っていないということだろう。

きっと、この先には、「70キロの壁」があると僕はみている。その壁を乗り越えるには、これまでとは違う生活習慣を定着させなければならないはずだ。まだ取り組んでいないのは、ウェイトトレーニングである。それから、ジョギングにも足を踏み入れていない。もちろん、自分勝手な仮説の上でやっていること、科学的な核心はないのだけど。

2014年11月7日金曜日

朝歩きからはじまる

朝歩きを始めて、早くもひと月になりました。習慣とは不思議なもので、今や朝には歩きにでないと1日が始まらないような気がするものです。
もともとは、夏の暑い最中に、昼間のウォーキングが疎かになってしまったことから始まったこと。もう、それなしでは、仕事のスイッチが入りません。ちなみに、9時就寝の4時起床か、ここ最近の生活サイクルになりました。夜食も取らず、とてもヘルシーです。みんなが騙されたと思って、朝歩き、始めませんか。

心の深いところ

 大学の教員の仕事は、読んで字のごとく何かを教えてあげることである。もちろん教え方には、いろいろあって、大きな講義室で話をするというものから、研究の指導まで幅広い。僕は、そこにいるみんなが満足するように頑張っている。ま、満足とまで行かなくとも、授業にコミットできていることを目指している。

 そこのところに頑張ってしまうのは、どうやら、割と負けず嫌いなタチだからなのだろう。教員や大学生については、世間で色々言われているけど、本質的なところは、それほど以前と違いはない。それは、心が震えるような体験がしたいたいうことだ。それへの切り口や段取りが時代の流れで変わったというだけ。心の深いところは、ほんの数十年で変わることはないのだから。


2014年10月27日月曜日

フヨウ(芙蓉)

フヨウ(芙蓉)の学名は、Hibiscus Murabilisということで、「ひびきの」にぴったりの花であることが分かった。(なんてのは、こじつけだけど。)

優雅な淡紅色の花を咲かせ、その後には、硬い毛で覆われる。樹皮は、和紙の原料にもなるとのこと。(ブリタニカによる)

ガクの中を開いてみるとこの通り。星形に割れて、中には、大切に覆われた種が見える。
種たちは、大事に大事に育まれて、やがて巣立っていくのだろう。


























2014年10月23日木曜日

大学院科目「アジアの環境問題」(2日目)

第2学期の水曜午後には、「アジアの環境問題」という
大学院生向けの科目を請け負っている。科目名に従えば
何なら環境問題について熟々と語るのだろうということ
になるのだけど、僕は、この科目を環境分野のエキスパート
になるためのキャリア科目として位置づけ、プログラムを
組んでいる。アジア地域の環境問題は、彼ら技術者・マネジャ
の活躍のフィールドとなるわけだ。

今年度は、中国、インドネシア、ケニア(はアフリカだが)を
仕事の対象とするエキスパートに、それぞれの国での
ご本人による課題への取り組みについて話して頂き、
そこでの難しさややり甲斐について、院生たちと語り合って
頂くことにしている。科目の題名は、とてもマクロな印象だが、
その内容は、ミクロである。

2日目は、上の対象国についてのプロフィールと環境課題について、
世界銀行やADBなどから統計データを履習者自身が集めてきて、
それをもちながら、ポスターを作成してもらった。
作業前には、「他己紹介ゲーム」をして、お互いによく知り合い、
楽しい雰囲気の中で、班別作業が進むように工夫した。

 


来週は、中国を対象として、大気汚染や水質、土壌分野の環境分析
を手がける(株)環境テクノスから鶴田直さんをお招きして、
現場での仕事や取り組む際の工夫について、紹介して頂く
ことになっている。
鶴田さんの特別授業の前に、このポスターを描いた班による発表を行い、
これまでの理解範囲をお示すすることになる。@

2014年10月20日月曜日

「あそ研」へ

今朝、秋葉祐三子さんが代表をつとめる「ひびきの親子あそび研究会」
のフリースペースにお邪魔した。

「あそ研」は、子どもたちの外遊びの促進、ママ友ネットワーク
の構築、多世代間の交流などの機会をどんどんと提案している。

ひびきのフリースペースは、そのひとつの拠点となっている。
大学キャンパス内にあることから、学生のボランディアも募集
しており、教育関連分野を将来進路とする学生にとっては、
子どもたちやお母さん方と接する大切な実体験の機会になるだろう。

明日の科目「企業研究」の終わりの時間に、「あそ研」の活動紹介
に来て頂くことになった。将来のために何かやりたいけど、
何からやったらいいか分からないという学生諸君にとっては、
耳よりなお話しになるはずである。

2014年8月7日木曜日

クマゼミが羽化した

昨日の夕方に、近所の緑道の桜の木立に、セミの幼虫がエッチラオッチラと
登る姿を見つけた。生まれてはじめて、動くセミの幼虫をみつけて、
いささか興奮気味に、それを虫かごに入れて、持ち帰った。
彼女(羽化してそうわかったのだ)は、かごの中を上へ上へと登って行こう
としていた。もうこれは、生まれ持った修正なんだね。
しばらくして、網の中央で、動きが止まってしまった。ああ、もう疲れたのだろう
と目を離し、夕飯を食べていた。

飯のおかわりをと席を立つ時に、カゴに眼をやると、すでに幼虫の背が割れて、
中からキレイな色のセミが、イナバウアー宜しく登場していた。
「わー」とカゴに駆け寄って、しばらく、その動きを観察していた。
腹を上にした状態で、足を伸ばし、まだ水分を含んでよれた羽を下げていた。
ゆっくりのようで、コトは一気に進む。
みるみるうちに、殻抜け出して、優雅に羽を伸ばした。
生命の神秘に触れた気がした。41年間生きて、初めてのセミの羽化の観察に、
ドキドキとさせられた。

昨晩、僕が寝る頃に、まだ白かった体は、今朝にはすっかり色づいて、
立派なクマゼミになって、軽やかに飛び立っていった。
セミは、地上で一週間ほどしか生活しないと聞く。ほとんどの生涯は、
土の中なのだ。セミの一生において重要な部分は、土の中にあり、
次の世代へと命をつなぐために、地上へ這い出し、無防備な羽化を経て、
短い夏を鳴いて過ごす。
彼女の羽化を目の当たりにしつつも、その土の中の暮らしに思いをはせた。

2014年8月5日火曜日

人と話す時は、笑顔で話そう。

 何か用事があってやってくる人は、きっと、申し訳ないという気持ちを携えながらやってくるものです。それを受ける側が、厳めしい顔で出迎えたら、やって来た人の気持ちは、もっと、申し訳ないというものになってしまうことでしょう。

 実際には、大して忙しくもないのに、気ぜわしさから、応対が無愛想になったり、別の考え事をしながら、お話を受けたりしていたら、きっと、そのことは、相手に伝わるものでしょう。だから、その人が、やって来たときには、その人のためのモードに切り替えて、笑顔で応対したいものです。

 こういうことは、日ごろから心がけておかないと、おろそかになりがちなこと。偉ぶらず、たいそうがらずに。そういうことの積み重ねが、仕事のやりやすさを高めていくのでしょう。

 そんな貴方にスマイル!(都知事選にはでませんよ。)

2014年7月19日土曜日

君の名は?(昆虫)

自宅の植栽の葉に付いて居るのを見かけたこの昆虫の名前を
探しているのだけど、とりあえず、子ども向けの昆虫図鑑では
尋ね当たらず、別の文献を頼らねばと思案しているところ。


こいつに似ている!→キマダラカメムシの幼虫

2014年7月18日金曜日

ヘクソカズラ(サオトメバナ)

職場の中庭で見かけた花です。
夏の草刈りで目立つようになった植栽に絡んで、
咲かせているのに目を引かれました。

名前を調べるとヘクソカズラ(屁糞蔓)という
なんとも不名誉な名前を付けられているのですが、
別名のサオトメバナの方が、愛着を感じてよいですね。

ヘクソカズラ(サオトメバナ)


2014年6月27日金曜日

気になる草

この凛とした立ち姿の草
この子の名前がなかなか訪ね当たらない。

セイタカアワダチソウかも?
と思いつつも、葉脈の入り方がどうも違う。
もう少し育っていけばわかるのかしらん?

セイヨウヒキヨモギ以来の難題に当たっています。
今なお自力での検索を諦めていません。


2014年6月16日月曜日

経営入門「働くこと、生きること。」髙木さんと。

 今朝の経営入門(第10回)は、髙木克昭さんを特別講師として
お招きしての「働くこと、生きること。」と題した特別授業
でした。

 今回は、髙木さんと私とが対話しながら、話題を進めていくと
いう形を取ってみました。ひびきのキャンパス“学遊係”と自称して
活躍する髙木さんは、これまでの半生をどのようなビジネスに
取り組みながら突っ走ってきたのか、ビジネスモデル・キャンバス
で整理しながら話して頂きました。

 自信を持って生きること、周りの人を大切にすること、たくさん
遊ぶことの効用、人生の師と呼べる方との出会い、これからどんな
ことに取り組んでいくのか。「将来がどうなるか分からない、
それが楽しみだ!」と髙木さんはいいます。

常に、新しいキャンバスを描き続けていく生き方に触れた1コマでした。

2014年5月23日金曜日

シモツケ

シモツケは、バラ科(シモツケ属)の落葉低木なのだそうな。

今朝、通勤途上に、職場キャンパスを少し回り道したら、
白いふわふわとした花が目に入った。たしか、先週も同じ道を
通ったのに、その時には気付かなかったな。

いつも目を皿のようにして被写体を探しているのだけど。
きっと、今週から、咲き始めたに違いない!と自分の観察眼を
慰める今朝でした。

ピンポイント地図 (Google Map)


2014年5月20日火曜日

ハルジオンとヒメジョオン

この二つはよく似ているけど、よーくみると花弁の細さが
違ってる。
ハルジオンは、花弁がより細いそうな。
僕は、はじめは、花弁の色を観ていたのだけど、どうやら
それでは判断できないらしい。


2014年5月13日火曜日

2014年5月4日日曜日

キュウリグサ

午後から、自宅の庭の植え込みを手入れしていたら、カタバミの葉の間から、キュウリグサの花が見えた。
キュウリグサは、ムラサキ科の植物で「胡瓜草」と書き、別名は、タビラコとも言うらしい。
知らない花は、遠くに出かけなくても、自宅の植え込みにも顔を出しているもの。まずは、自分の足下を見つめよう。
 

2014年5月2日金曜日

どうしても尋ね当たらない

ここ1月ほど、写真で撮った野辺の花の名前をネットを使って検索することが多いのだけど、限界を感じることが多いなあ。やはり、図鑑をひく方が、目的とするものに訪ね当たることが多いようだ。しかし、そこにも掲載さえているものばかりではない。専門家に尋ねればよいのだけど、それも悔しい。モヤモヤを引きずりながら過ごすのも不快だけど、ま、急ぐ旅路ではないので、モヤモヤを楽しみつつ、そのうち解決されるものと踏んで過ごすことにしよう。しかし、こいつの名前が、どうしても尋ね当たらないのだ。その後、

※この花の名は、セイヨウヒキヨモギと判明しました。1973年頃に、地中海地域から千葉県へ入ってきたという寄生植物であるとのこと。

カントリークレーン

響灘ハブポートのカントリークレーンは、「コンテナ、いつ来るかなぁ。」とボヤキながら、遥か玄界灘を眺めているのです。

2014年5月1日木曜日

オオルツボのその後

ひびきのキャンパスのN棟とS棟の間へ降りていく階段縁に、一輪だけひっそりと佇むオオルツボを見つけました。初めて見かけたのは、4月22日でした。それから、知らないうちに開花を続けて、この形にまで変化しました。いろいろな色の渦巻くまさに坩堝のような変化に魅了されます。
Facebook には、先週の姿がアップされています。

33°53'23.5"N 130°42'46.7"E

2014年3月11日火曜日

私の3月11日

2011年3月11日の東北大震災は、私の中では、未だにメディアの中での出来事にとどまっています。あまりにも大きな心理的な衝撃があり、ただただ怖いと思うのみでしたし、今でもそう思っています。復興のために具体的に動く方々に、尊敬を感じますが、私自身は何をするわけでもありません。ただ、自分がいま家族と住んでいる場所で、何か大きな災害が起こったならば、親として力を尽くすつもりであり、身の回りの方々のためにあろうと思います。(2014年3月11日)

2014年2月10日月曜日

コルブの「経験学習サイクル」

人は、 ①「具体的経験」をした後、 ②その内容を「内省し(振り返り)」 ③そこから「教訓」を引き出して、 ④その教訓を「新しい状況に適用する」ことで、 学んでいる。 引用:松尾睦(2011):「経験学習」入門、ダイヤモンド社;p.56