何か用事があってやってくる人は、きっと、申し訳ないという気持ちを携えながらやってくるものです。それを受ける側が、厳めしい顔で出迎えたら、やって来た人の気持ちは、もっと、申し訳ないというものになってしまうことでしょう。
実際には、大して忙しくもないのに、気ぜわしさから、応対が無愛想になったり、別の考え事をしながら、お話を受けたりしていたら、きっと、そのことは、相手に伝わるものでしょう。だから、その人が、やって来たときには、その人のためのモードに切り替えて、笑顔で応対したいものです。
こういうことは、日ごろから心がけておかないと、おろそかになりがちなこと。偉ぶらず、たいそうがらずに。そういうことの積み重ねが、仕事のやりやすさを高めていくのでしょう。
そんな貴方にスマイル!(都知事選にはでませんよ。)
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