プリンタ復旧

ずーっと具合のわるかった我が家の某社製カ○○オであるが、純正インクに入れ替えることで、とりあえず復旧を遂げた。もちろん、たまたまうまく行っただけで、サードパーティ製品を使い続けていても、同じ結果が得られたのかもしれない。

ま、それでも、印字がかすれ、ディスプレイから「純正品ではないですが、本当に使いますか？」という問いがなされ、面倒くさくて仕方のない毎日から解放されたのだから、いいとしよう。

こういうことが起こると、純正品、純正品って、将来もこだわってしまうんだろうなあ。

春夏の衣替えで

　洗い物を終えてから、気になっていた春から夏への衣替えを行った。
この機会に何か新しい衣類でも、とまずは棚卸しをしたのだけど、
結局、すり切れたインナーの他には、買い足すべきものにたずね当た
らず、手にもったメモに書くこともなく、作業を終えた。

　仕事で必要なのは、ワイシャツ3枚程度とスラックス2本くらい。
いよいよ暑い季節になれば、紺か黒のポロシャツもしくはTシャツで
過ごすことになる。週末もたいていTシャツを着て過ごすから、
ま、汗をかいて着替えるとしても、4枚ほどあれば事足りる。
そもそも着る物をあれこれ考えることへの関心が無くなって久しいので、
同じようなものをいつも着回しているばかりである。

　そういう算段で、自分の衣装ケースを眺めれば、なんと無駄なものが
たくさん入っていることか。いくらか捨てることはあっても、
新しく買い足すものはなにもない。それが分かれば、「何か服を」
なんて思いながらショッピングモールをプラプラ歩くこともなく、
別のことに時間を当てられる。

　後は、気もしない衣装ケースの肥やしとどうやってさようなら
していくかである。未だに、「来年には着るかもしれない」なんて
思いながら取っておくのだけど、「去年も一昨年も着なかったものを
来年着ることはありえない」とも思っている。

　ものをたくさん抱えれば、それだけ、収納が必要になり、広い家が
必要になってしまう。物にお金を使わされると思うと何かやりきれない。
旅行に出る時には、手荷物を減らすために、モノの要不要をトコトン考える。
それを同じ感覚で取り組めばいいのかも。貧乏性でもないのだけど、
なにか捨てられないんだなあ。

急ブレーキは、周りに迷惑を掛けちゃうからね。

ああ、去る週末はウイルス性胃腸炎で往生しました。
ま、お腹にくる風邪なのですが、熱がでで体の節々
が痛くなるし、お腹に力は入らないしで、いいことは
ありません。

土曜日には、勤務先の大学で初回の授業をしたのですが、
ヘンな汗がにじみでて、その日はまた午後から帰宅後
安静にして過ごしました。
その前の日には、職場の新年度会を自分で企画したにも
かかわらず、幹事欠席という憂き目に。（過去3度目）

季節の変わり目には、このような流行り風邪がすっと
入り込んでくるようです。思えば、罹患前にも睡眠不足が
続いていたからね。短期決戦で、時間を詰め込んでも、
その後に体調不良で、貯金をはき出したら、元の木阿弥と
なるわけだ。中長期的に観て、生産性の高い時の紡ぎ方を
心がけて行きたいものです。

急ブレーキは、周りに迷惑を掛けちゃうからね。