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2016年4月29日金曜日

誰のための仕事か

いまここで、生み出す情報(と言えるもの)は、それを使う人のための捧げられなければ、生を得られない。すべての仕事は、自分のためのものではあり得ず、誰かのためのものである。その誰かとは、目の前の人なのかもしれないし、300年後の人なのかもしれない。いずれにせよ、仕事は、具体的な相手を思い、その人のために捧げられるべきものであり、また、そうすることにより、生み出す我が手は、より多くの力を発揮しうるのである。

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