洋行日記 HIRO's NOTE
辻井洋行の公式ブログ
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2014年11月7日金曜日
心の深いところ
大学の教員の仕事は、読んで字のごとく何かを教えてあげることである。もちろん教え方には、いろいろあって、大きな講義室で話をするというものから、研究の指導まで幅広い。僕は、そこにいるみんなが満足するように頑張っている。ま、満足とまで行かなくとも、授業にコミットできていることを目指している。
そこのところに頑張ってしまうのは、どうやら、
割と負けず嫌いなタチだからなのだろう。教員や大学生については、世間で色々言われているけど、本質的なところは、それほど以前と違いはない。それは、心が震えるような体験がしたいたいうことだ。それへの切り口や段取りが時代の流れで変わったというだけ。心の深いところは、ほんの数十年で変わることはないのだから。
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