こんにちは!辻井洋行です。
辛子高菜炒めは、ご飯のお供として重宝します。高菜は九州地方で出回っていて、関西の芥子菜や信州の野沢菜のような扱いでしょうか。豚骨ラーメンが好きな人は、薬味としてなじみがあるはずです。
スーパーでは、刻んだ辛子高菜炒めがパッケージで売られているのですが、人工甘味料や他の添加物もたくさん成分表の書かれているので、私は、なるべくシンプルな高菜漬けを買って、それを刻んで炒めることにしています。ホントは、漬け物にするところから作ればいいのですが、そこは妥協することに。
お気に入りは、門司食品さんの高菜で、1パック180円程度です。そのパッケージを開けて付け汁を捨てて絞ります。まな板に載せて、まずは縦方向に切り分けます。これは、高菜の葉っぱが広いものだからです。そのあと、さらに横向きに刻んで行きます。
刻んだ高菜は、プライパンへ。ごま油を加え、一味唐辛子を振ってから火に掛けます。しばらくして香ばしいかおりに包まれたら器へ移し白胡麻をまぶしたらできあがり。
もう夜の10時だけど、白いご飯が食べたくなりました。
こうやって一手間加えるだけで、自分好みの味加減の辛子高菜炒めになります。また、口に入るものがどんなのか、分かるというのも利点です。
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