1日の終わりにブログを書いている。6時に起きて、あれこれやって、17時間が経った。過ごしてみるとそんなにも時間を経たのかどうか、実感がない。そういえば、子どもの時に、家の近くの川原で石をめくっては、魚釣りの虫を捕っていたことも、つい最近のことのように思う。ほんの1時間前のことも、40年以上前のことも、以前のことを思い出のは、一瞬のことなのでである。40年前のことを思い出すために、40年はかからない。そんなに時間が掛かるのでは、思い出してしまう前に、何を思い出そうとしているのかを忘れてしまいそうである。40年前の川原でのことも、頭の中では現在であるということなのだろう。僕は、すぐに引き出すことのできる何十年も前に得た記憶に支えられつつ、常に過ぎゆく現在を生きている。いつもは、そんなことさえ気にもせずに。
At the end of the day, I write this blog. 17 hours have passed since I woke up at 6:00 a.m. and did several things. I don't realize how much time has passed since I woke up at 6:00 a.m. and did this and that. It seems like only recently when I was a child, I used to turn over stones in the riverbed near my house to catch bugs for fishing. It does not take 40 years to remember what happened 40 years ago. I guess that means that what happened at the riverbank 40 years ago is still current in my mind. I am constantly living in the present, supported by the memories I have acquired decades ago, which I can easily retrieve. Usually, I don't even care about that.
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