野菜を植えるのは、収穫して食べる楽しみがついて来るからである。花の中には食べられるものもあるが、野菜は花を咲かせ、さらに食べることができる。中には、花が咲いたらも食べられないものがあるので、要注意である。
レタス、チシャ、不断草、小松菜、インゲン豆、二十日大根、カボチャ、タマネギ、唐辛子、ミョウガ、トウモロコシなどなど。特に、ここ数ヶ月は、葉もの野菜は根が高い。また、夏場の素麺やざる蕎麦を食べる時に、庭に出ればミョウガを採って来られるので、薬味には困らない。ミョウガは、根っこを残しておけば、まいとし芽を出してくれる。
食生活を全て賄うほどの量を収穫することできないのだけど、家計の助けになっているようだし、自分で作付けして世話をしているものを食する楽しみは、代えがたいものである。暇さえあれば、種を空いたスペースに撒いて、発芽を楽しみにしている。初夏は、どんどん野菜が育つので、飽きることがない。
去年の唐辛子
0 件のコメント:
コメントを投稿