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2022年3月31日木曜日
Brown Coffeeにまた行きたい
2022年3月30日水曜日
2022年3月28日月曜日
定期歯科検診でした
こんにちは。辻井洋行です。
歯科検診に行きました。半年に一度の定期検診をスケジュールに入れて必ず行くようにしています。ちょうど、その頻度で、行きつけの歯科医さんから案内の手書き葉書をもらうので、直ぐに予約します。歯科検診は、3ヶ月に一度がよいという定説もあるようですが、それほどの頻度は不要と思っています。また、3月と9月であれば、仕事が片付くタイミングなので、ちょうどよいということもあります。
ひびきのデンタルクリニックさんには、僕が今の職場に拾ってもらった頃からずっと通っています。先方には、これまでの治療履歴が残っています。おそらく10年くらい前に、大がかりな治療をしてからは、目立った問題はなく、基本的に歯石や色素沈着(コーヒーの?)のクリーニングをしてもらっているだけです。
今回は、歯科医さんからあまりご注意を伺うこともなく、クリーニングは30分くらいで終了しました。ここのところ数回でもっとも短かったかな。定期検診が短く済むのは、日頃から歯磨きに気をつけていることへのご褒美だと思えるので、ちょっと嬉しいものですね。予防歯科は大切だなと改めて。
2022年3月27日日曜日
大豆パティのハンバーガー
2022年3月26日土曜日
自転車の良さを再発見しました
こんにちは。辻井洋行です。
週末は、いつもやらないことをするチャンスです。この土曜日は、自転車でふらふらっと出かけてみました。夕方前の3時頃から、お日様が見えたので、隣町まで行ってみようとこぎ出しました。
思わぬ向かい風でしたが、下り坂に助けられ、第1チェックポイントのお茶屋さんまで。ソフトクリームの看板があったので、特製の抹茶ソフトが楽しめるかと入ってみるとカートリッジの既製品でした。苦笑
その後、南回りで帰宅途中、個人経営のハンバーガーショップを見つけたのだけど、また今度にと諦めました。また、きつい上り坂を避けようと抜け道を通ると野生の夏みかんやフキ、ミョウガの生える奇跡の空間(おおげさか)に遭遇しました。
自転車は、車と違って速度がゆっくりであり、思えば簡単に止まることができます。また、徒歩よりも遠くまで行ける。車とも徒歩とも違う第3のお出かけ方法の良さを再発見しました。ただし、それは、この春先の気持ちいい時だけかもね。真夏も真冬も、自転車は辛い。
2022年3月24日木曜日
カードホルダーが重宝しています
こんにちは。辻井洋行です。
このカードホルダーには、職場のカードキー、緊急時連絡表、運転免許証、大学生協会員カード、クレジットカード、スーパーのポイントカード、紙幣数枚が収まっています。これを使うようになってから、かさばる財布が不要になりました。また、分けて持ち歩いていたカード類も、ひとつにまとまりました。結果として、忘れ物が減ったのが良かったところです。一方で、このカードホルダーを置き忘れた時には、一日機能不全になってしまいます。
他の利点としては、基本的にカードのサイズであり、財布の革や布地がないので、とてもコンパクトであるということです。ズボンのポケットに入れても、ぷっくり出っ張ることがありません。また、スロット毎にカードが整理されているので、必要なものが直ぐに見つかります。
ただし、薄いフィルムでできているため、持ち歩いているうちに、擦れや破れが生じます。今使っているものは、2年目くらいでしょうか。ただし、400円くらいのものなので、それほどためらわずに取り替えられます。
数枚なら名刺も収納できるので、出張の時にもこれだけあれば十分です。
2022年3月23日水曜日
今日は学位授与式でした
2022年3月22日火曜日
FMコンバーターよりもAUXケーブルで快適に
こんにちは。辻井洋行です。
カーステレオにスマホをつないで、音楽やPodcastを聞くために、Bluetooth-FMコンバーターを使っていたのですが、たまに飛び込んでくるノイズが嫌でやめてしまいました。僕が使っていたFMコンバーターは、3チャンネル の設定ができるものなのですが、 同じ電波を発信している他の車が近づいてくると、向こうの音源が勝手に飛び込んで来たり、ザザーっと大きなノイズ音がしたりして、聞き心地が宜しくなく、ずっと気になっていました。
僕が乗っているHonda FITは、2007年式で、純正のオーディオには、Bluetoothレシーバーみたいなオシャレな代物が内蔵されていません。また、USB端子さえもありません。そういう都合で、FMコンバーターを使うことにしていました。しかし、そこには電波変換ゆえの不便さがあったわけです。精度の高い機材なら良かったのかもしれないのですけど。
結局、落ち着いたのは、auxケーブルでiPhoneをオーディオに直結する方法です。ただ、auxケーブルをiPhoneへライトニング・ケーブル変換アダプタで直結したところ、長距離ドライブの時に、バッテリーの消耗が気になってしまいました。そこで、auxケーブルとライトニングケーブルを両方させるアダプタを手に入れて、充電を確保しました。これで、長距離ドライブに耐えるiPhoneのカーステ・オーディオ環境が整ったわけです。ただし、僕のカーオーディオ界隈は、ケーブルが交錯してごちゃごちゃしてしまうことになってしまったのですが。
まあ、こういったちょっとした不便も、あれこれ部品を調達して工夫することになるので、楽しみになるものなのですけれども。
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2022年3月21日月曜日
深夜ラジオに育てられた
こんにちは。辻井洋行です。
ラジオになじんだのは、小学生の頃である。和裁士の母が、仕事をしながらずっとラジオを聞いていたのがきっかけだと思う。花によれば、祖母もまた和裁士で、ずっと国会中継を聞いていたから、政治にとっても詳しい人だったらしい。
僕の朝は、母が台所で流していた「おはようパーソナリティ道上洋三です」で始まった。台所と僕の部屋は、アコーディオンカーテンで仕切られて頂けだったので、ラジオが目覚まし代わりになっていたのだと思う。7時45分頃に、「はみがきのうた」が流れて、身支度をしたら登校していた。
僕自身が、ラジオにのめり込んでいったのは、日曜朝のベストテン番組だった。カセットテープで歌だけを録音して、コレクションを作っていた。その頃には、ダブルデッキ・カセットが普及したので、ダビングして遊んでいた。
深夜ラジオに手を出したのは、MBS「ヤングタウン」とOBCの「ブンブン・ベストテン」からだった。ヤンタンは、嘉門達夫・河合奈保子の火曜日が楽しみで、替え歌を投稿しては、採用してもらえるかどうかドキドキしながら、イヤホンを耳に突っ込んでいた。
深夜ラジオからは、人生のわびさびを教えてもらったと思う。視聴者からのお便りから、数々のエピソードがあり、それらを追体験していたのだと思う。ラジオは、今のソーシャルメディアと同じような役割を担っていた。知らない誰かの日常がラジオで紹介され、パーソナリティによって語られ、また、次の週に呼応したメッセージが取り上げられたりする。
僕が住んでいた賀名生の地は、四方を山に囲まれた谷間の土地だったためか、AMや短波放送は入ってきてもFMはNHKしか聞けなかった。山のうえの方に住んでいる同級生は、FMの民放放送を聞けていたようで羨ましかったな。子どもの頃は、夜遅くにテレビを観るのをはダメだったので、布団の中にラジオを持ち込んで、こっそり聞いていた。田舎暮らしの僕にとっては、ラジオが広い世の中への窓口であり、大げさにいえば福音だったのだと思う。狭い空を旅客機が横切るのをいつも見上げていた。遠いどこかへつながっているのが、ラジオだった。
今も、車の中や庭で作業をするときには、ラジオを聞いている。最近では、Podcastを聞くことも多い。音声だけなので、視覚を取られることがないので、緻密な思考が不要な作業とラジオはお互いに邪魔しないのが良い。きっとラジオとは、一生付き合っていくのだろう。たまに、ニヤニヤしながら。
2022年3月20日日曜日
野いちごの白い花
こんにちは。辻井洋行です。
近所を散歩して回る習慣は、コロナ禍が本格的になった2020年3月頃のこと。ちょうどその頃から、道の脇に目をやるようになった。4月から5月下旬ごろまでは、野いちごがたくさんなって、毎日のように摘んでくることができるのだけれど、今年もその兆しを感じてきた。
実りのよいところは、藪といっても南向きに開けた日当たりの良いところである。いまは3月下旬、もう野いちごの白い花が、ぼつぼつと咲き始めている。花の咲いている場所は、頭にしっかり入れておいて、頃合いを見計らって、摘み取りに来ないと。
野いちご摘みには、興味の有無の差があり、人がたくさん散歩している場所でも、全然手つかずのことが少なくない。藪のものに手を伸ばす習慣がない人がいたり、摘んでもどうしたらいいか分からない人もいるだろう。
たまたま通り掛かったお子さんたちに、野いちごが実っているのを教えてあげても、親からそういうのは食べちゃいけないと言われているとのことだった。そういうことであれば、フレッシュな甘酸っぱさを楽しんだり、ジャムにする術のあるうちらに野いちごはお任せ下さいというところである。
旬のものには、栄養が豊富で、適度に摂取すれば、身体の調子を助けてくれる。野いちごが自生している場所の近くに住んでいることに感謝しつつ、今年も自然の恵みのご相伴にあずかることのできる幸せを感じたい。
2022年3月19日土曜日
仕事に遊び心を
こんにちは。辻井洋行です。
仕事には、遊び心を潜ませたいものです。それくらいの余裕があった方が、仕上がったものが醸し出すなにがしかが違ってくると思うのです。とりあえず間に合わせで作っていたり、なんとなく求められている水準を満たせばよいという気分で仕事をしていれば、それが生み出したものに表れてしまうに違いありません。
写真は、ビール缶のプルトップで、ひと目で笑顔がこちらに向けられていることに気づきます。工業製品は、隅々まで設計で詰めていくはずのものです。それが、たまたまスマイルに見えるというような作りになっているわけがありません。このプルトップは、設計者が意図を持って造作したものということになるでしょう。
たとえ大きな話題にならなくても、世界の片隅で、ここにスマイルを見つけた人がいることが分かれば、設計者はきっとどこかでニンマリとしているに違いありませんよね。
こういう遊び、ゆとりを自分の仕事の中にでも、大切にしたいと思います。
*ということを書きつつ、勝手な思い込みに過ぎないことも、よくあることですがね。
2022年3月18日金曜日
ネックスピーカーを手放せない
こんにちは。辻井洋行です。
ネックスピーカーを使い始めて、改めて感じた使い勝手の良さは、イヤホンみたいに耳を塞いでしまわないので、誰かから話しかけれられても気づくことができること、耳を圧迫することがない開放感です。
これを手に入れるまでは、イヤホンを使ったり、パーカーのフードにスマホを入れて、音を流して聞いたりしていました。ただ、イヤホンは疲れ易かったり、パーカーは、屈んだときにスマホをおっことしてしまったり、色々と不便がありました。
ネックスピーカーは、大判のヘッドフォンほどの音質は望めませんが、耳の脇の辺りからやさしく音が聞こえてきます。また、なるべく軽いものを選んだので、ずっと付けていると首回りに引っかけていることを忘れてしまいます。
近づくと隣の人にも音が聞こえるので、バスや電車内での使用はお勧めしないのですが、僕はそのような生活をしていないので、気兼ねはありません。
ここ数年で、買って良かったと思えるものの一つです。
JVC NAGARAKU SP-A10BT-B
2022年3月17日木曜日
名刺管理にはeightが便利
こんにちは。辻井洋行です。
名刺の整理に、eightというアプリを使っています。仕事で名刺交換をしたら、すぐに、スマホに取り込んで、連絡先リストに加えてしまいます。
相手も同じアプリを使っている場合には、そのことが表示され、もしその人に異動があって、それをeightに反映させれば、つながりを引き続き維持することができます。
また、このアプリでは、アプリ間で登録している情報をQRコードなどを使って交換できます。それによって、紙の名刺を交換しなくても、画像イメージと内容をやり取りできます。紙を物理的に保存して、必要な時に探し出すのは、なかなか非効率なことです。また、紙の名刺は連絡先などをコピーしてしまえば、基本的に不要になってしまうものでもあります。
一方で、紙の質感には、名刺を交換した時のエピソードが連想されるなど、捨てがたい面もありますよね。
こういう電子媒体を使ったご挨拶や情報交換が一般的になるには、しばらく月日を要するのでしょう。しばらくは、両方を活用していくことにしようかな。
2022年3月16日水曜日
マスクはパンツになった
こんにちは。辻井洋行です。
コロナ禍で、生活習慣がずいぶんと変わってしまって、2年ほどになるなあと気づいた。2年前の今頃は、まだ不織布マスクばかりで、なんども洗って使えるもの手頃なものが見当たらず、ハンカチに輪ゴムを通してマスクにして使ってたっけな。
あの頃から、週末に飲みにいこうやとか、みんなで扱ってなんかやろうやといったことをやらなくなった。2年もそういう風に過ごしているとそういうことをしたいなあと思うこともなくなってしまった気がする。ジョギングしてないと走れなくなるように、本を読んでいないと読めなくなるように。習慣づけというのはそういうことなのだろう。
職場でもマスクを付けているのがもはや正装になっている。目の前の人がマスクを外していると、なんだかソワソワしてしまう。マスク無しの顔を見たことの無い人が何人もいて、僕の記憶にいるその人の印象は、マスクと切り離せない。おそらく、どこかでマスクを外して対面した時には、誰だか気づけないのだと思う。マスクなしの顔が分かるのは、むしろオンライン会議などスクリーン越しに話したことのある人ばかりとなっている。
また、マスク無しで対面で話すのは、何だか照れくさい気もする。何か、見てはいけないものを見てしまったような気さえしてしまう。目の前の人がマスクをしていないのは、その人がパンツをはいていないみたいに、なんだか恥ずかしい気分になる。
べつに、海や広場など、対人距離が遠い場所で、マスクを外すのは、なんということもないのだけど、近い距離で誰かと対面するときには、抵抗感がある。まるで、自分がパンツをはいていないみたいに。
きっと、僕の中の常識は、この2年間でずいぶんと変わってしまった。こんな気分を共有できる人が何人かいると嬉しいし、なんだか笑えるな。
2022年3月15日火曜日
成り行き任せもいいもんだ
こんにちは、辻井洋行です。
仕事を成り行き任せにやっていくのはダメだなあと思うようになって、一時、脈絡や意味合いにこだわって、取捨選択しようとしていました。しかし、やっぱりまた、成り行き任せに、あれこれ手を出すようになって来ています。仕事を依頼してもらえるのは、自分がそれをやることができるだろうという先方の評価があってのことなので、あながちおかしなオファーはやってきません。
また、どうして自分がこれをやるのだろうと思っていたとしても、実際に着手してみたら、あれこれと気づきがあって、脈絡が自ずと見てきたりして、結果的に、視野を広げることになったりします。食わず嫌いを決めていれば、そういう気苦労はないのですが、セレンディピティも訪れないものでしょう。その点では、向こうからやって来た仕事には、何か自分との接点や脈絡があるに違いないと仮定して、とりあえず載ってみるのが良いのだろうと思うようになっています。
人生は短い。頼まれて嫌だなあと思わないことであれば、とりあえず着手してみて、ことの成り行きを眺めてみよう。そんなこの頃です。