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2022年3月27日日曜日

大豆パティのハンバーガー

こんにちは。辻井洋行です。

いま流行りの大豆ミートというものを初めて体験しました。大豆ミートを含む代替肉市場について調べることになっているのですが、食べたこともないものを調べるわけには行きません。ただ、近所のスーパーで探しても見つけられませんでした。検索してみるとフレッシュネス・バーガーでは、通常のパテを無料でSOYパテに交換しているというのを見つけて、出向いて行きました。

しかし、店先に到着するとポスターには、「Sold Out」と貼られていたので、あれれと意気消沈、仕方なく普通のを食べて帰ろうと切り替え、窓口で「Soyパティ」にできるかと尋ねたところ、「できますよ」とのご返答!あのポスターはなんだったんだ。。。

気分を持ち直し、クラッシックチーズバーガーのパティをSoyパティに変更して注文し、シートで待っていたら、やってきました!


パティの見た目は、ビーフよりも薄目、全体としては特に違和感はありません。紙のシート毎持ち上げて、一口かじってみたら、特に遜色なく、いつも食べているバーガーと変わりありませんでした。肉汁の量は控えめですが、ジューシーさをある程度かもして、香りもよい。ビーフだと言われてたら、あっさりしているけどそうかもと思うほどでした。

これだけの開発力があれば、食肉からの切り替えもずいぶん進んでいくのではないでしょうか。消費者は、環境志向、健康志向よりも先に美味しさに敏感であるはずなので、まずは舌鼓を打たせることが、エシカル消費の前提なのだろうとも思いました。

美味しく食べて、環境問題に貢献しよう  無料でSOY(大豆)パティに変更可能になりました!

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