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2021年4月2日金曜日

音声入力をしていると次第に滑舌よく話せるようになっていきます

こんにちは。辻井洋行です。

ブログなど簡単な文章を書くときは、引き続き音声入力を使っています。音声入力をする中で学んできている事は、滑舌よく言葉を発すると言うことです。ふにゃふにゃと曖昧な発声をしていると、ソフトウェアが認識してくれません。音声入力をするために、滑舌よく話すことが習慣になっていきそうな気がします。コンバーター付きのマイクを使っていると、かなり小さな声でも、滑舌さえよければ、しっかりと文字に起こしていてくれます。

ところで、普段にはmacを使っているのですが、win10の端末で音声入力を試してみようと調べてみました。分かった事は、そちらではまだ英語の音声入力のみに対応しているとの事でした。その設定モードの中で面白かったのは、ネイティブでない発音にも対応するというチェックボックスがあったことです。

なるほど、国際公用語としての英語への対応をしている機能なんだなと言うことがよくわかります。それならば、日本語についても同じように対応してくれるといいのになと思います。日本語も、様々な母語を持っている人は、第2第3言語として使っていることがあります。

macでもwinでも、Googleのアプリケーションであれば、問題なく、日本語を拾っていってくれるのかもしれません。win10の端末で、chromeを立ち上げて、音声入力を試してみようと思います。さて、どうなるでしょうか?

関連で、今、Excelを使ったデータ集計をしているのですが、Macとwin版は、ずいぶんと使い勝手に差があり、断然winの方が、ユーザインターフェースが優しくなっていることに気づきました。 例えば、グラフのデータ選択のあたりの操作は、ウィンドウズの方が、細やかに操作できるようです。



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