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2019年5月4日土曜日

パンクの修理

こんにちは。辻井洋行です。

昨日買ったのではないのですが、家の自転車の前輪がパンクしたというので、修理しました。

特段、針や釘など尖ったものを踏まなくても、段差にタイヤをぶつけたり、こすらせたりすると小さな裂け目が生じることがあります。今回は、案の定そのパターンでした。

タイヤから中のチューブを取り出し、再びエアを入れて、空気の漏れ出す箇所を確認しました。なぜか数年前に買ってあったパンク修理キットから、まず紙やすりを取り出して、開いた穴の周りを平滑にならします。特に、タイヤの金具後など、凸凹した箇所は、しっかり削っておかないとバンドを貼った後にも、空気が漏れ出すことがあります。

ゴム糊を塗り、3分間乾かします。その上で、バンドを貼り指でプレスして、しっかりとなじませます。三度エアを入れて漏れがないことを確認してから、タイヤの内側のゴミを確認して、チューブを納めます。

パンク修理をしたのは、何年ぶりだろうか。初めにやったのは、中学生の頃だったかな。一度覚えたことはなかなか忘れないもの。それでも、こういう手仕事は、やっておかないと忘れちゃうかもしれない。しょっちゅうあると困るけど、たまにはいいもんですね。

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