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2023年12月30日土曜日

名前を手書きすることの意味

年賀状を書き終わった。タイピングや音声入力が状態化している今日において、誰かの名前を手書きする少ない機会である。人の名前は、ご当人を象徴するものである。表意文字であるからこそ、名前には身体性が必ず含まれている。名前を手で書くことは、それをなぞり、その人のことを慮ることにつながるはずである。交通手段が充実した今日であるが、忙しい中で直接会うことは、簡単なことではない。そうであれば、この時期くらいは、手書きで相手の名前を書いみるのがいいのだろう。

2023年12月27日水曜日

 ラジオで星野源さんが、「いまのうち」ということを話していたのを聞いて、その言葉が、数多の中をグルグルと回っている。人生100年時代という。僕は五十路を行っているので、もう折り返し時点を越えている。これまでの月日を思い起こせば、瞬時のように思えるのだから、おそらくこれからの月日も、この先のいつかの時点で思い返せば同じように過ぎ去ってしまったものと感じることになるのだろう。これまでの来し方の自分は、総じて運が良かったと思う。面白みを感じられる事物に出合うことができたと思うし、必要な人と出会うことができた。どれくらい他人様のお役に立てたかは分からないが、そうであろうと取り組む仕事をすることができて来ていると思える。ただ、すこし人と関わる時間が多くなりすぎていると思うので、物と向き合う時間の割合を増やしたい。それは、いくらか意識的に増やさないといけないのだろう。「いまのうち」にできることに取り組むこと。魂の深淵へ水を書き分け沈み込んでいく不安と熱を取り戻そう。

2023年12月25日月曜日

 今朝から、来年度以降の大学院生向け起業家精神涵養プログラムについての打合せ、午後からは、学部生のゼミ、授業準備のあと、院科目「起業家精神とスタートアップ」と続いた。10週にわたってビジネスプランの設計、検証、特別講師によるコーチングと続いて、各チームの事業が形になってきている模様である。年明け15日のピッチ大会をお楽しみに。

2023年12月24日日曜日

目からうろこ!眼鏡は水洗いせよ。

今年の目からうろこです。僕は、眼鏡を掛けているのですが、一年くらいでレンズにキズが入って、それが視野に入って気になるようになってしましっていました。今年の夏の始めに眼鏡屋さんに行った時に、そのことを相談してみました。眼鏡クリーニングのアルコールおしぼりみたいなものを使ったり、柔らかいティッシュを使ったりしているのですが、どうしてもレンズにキズが入ってしまいます。これは、定期的に眼鏡やさんで超音波洗浄をしてもらったり、特別なレンズコート加工をしないとだめでしょうか、と。そしたら、店員さんが言ってくれました。「それは、レンズについたホコリをレンズに擦り付けてしまっていることが原因でしょうね。レンズを拭く前に、水道でホコリを洗い流して下さい。その後で、ティッシュや布で拭けばキズがつかないですよ。」まさに、目からうろころ!この3ヶ月は、そのアドバイスを守って眼鏡を洗っています。レンズにはキズがなく、快適に使えています。


2023年12月23日土曜日

家内外の修繕アレコレ

なにもしないと息込んでいた週末1日目は、結局、家の内外の修繕作業をすることになった。
まず、収納の引き戸の上下が噛み込むように動きづらくなっていた。これについては、いったん引き戸を外して、戸車の高さを調整し、レールにたまったホコリを除去、上のレールに、ティッシュに少し付けたグリスを付けて伸ばし、滑りを良くしてみた。
次に、エアコンの室外機については、ファンの回転に合わせて、引っかかるような音がしていたので、蓋をはずし埃のたまりを確認、回転軸の辺りに、グリスを差した。
玄関の鍵穴の調子もいまいちなのだけど、そちらまでは手を付けず。また、明日の仕事かな。

2023年12月22日金曜日

何もしない週末に

 久しぶりに仕事が何もない週末を迎える。とはいえ、迎春準備があるので、のんびりとしては居られなさそうである。大掃除、特にエアコンの室外機が、このところ音を立てているので、掃除をする必要がある。できれば、寒い今週末を避けたいところ。しかし、故障がいやなので、早めに手を打つことにする。その他は、できるだけ何もしない時間にする。何もしていない時間は、何かをする時間の見直しにつながるはずだからである。

2023年12月17日日曜日

タイでのSIM購入

タイについたら、空港内で旅行者向けSIMを買うことができます。
8日間インターネット接続、ソーシャルメディアへのデータ接続、国内外への通話を行えて、299バーツ(約1200円;B1=4円換算)
スマホへの組み込みと設定は、販売キオスクでやってくれます。

 

2023年12月11日月曜日

ブログを書くまもなく1週間を過ごした。

師走には、たくさんの行事が集中し、締め切りもまた然りである。

予定通りに進むのであれば、苦労なしとも。

2023年12月4日月曜日

久しぶりに打合せの無い一日だった。それでも、ビジネス・チャレンジプロジェクトを頑張る学生たちが北九州小倉・糠床糠炊研究会の代表の方をお呼びして講演会をしたいということで、それのための交通整理を行った。また、小学生向けアントレ講座の残務の整理を行った。午後からは、科目「起業家精神とスタートアップ」の授業準備、今回は、プロトタイピング及びテストマーケティングに関するインストラクションと各チームでの実施を。今回は、4コマ漫画によるストーリー・ボードを作ってもらった。それを使ってこの1週間は、テストマーケティングに取り組んでもらって、来週の講座にフィードバックを持ち帰ってもらうという流れとした。色々な思い違いを発見して、事業の見直し、ピボットへ繋げてもらいたい。帰宅して、明日朝の授業準備。科目「人文社会ゼミ」(経営学)の後半戦で、別のグループと中小企業白書2023をアクティブ・ブック・ダイアログで読み解きます。

2023年12月1日金曜日

 今朝は、科目「企業研究」に市内5社をお招きするため、会場の設営を行った。5社が順番に会社紹介をして、それを聞いた受講生がレポートを書くだけといったつまらない授業にしたくないので、すこしの工夫を取り入れている。まず、受講生は、事前学習として、各社のホームページを読み込んで、事前質問を提出する。また、北九州市役所が運営する情報サイト「しごまる」に掲載するための記事を書く取材班を作り、授業の冒頭3分間ずつで、会社紹介を大学生が行うようにした。その内容を踏まえ、企業からのゲストに5分ずつの会社紹介をして頂いた。1社当たり3+5分間×5社で40分間の企業説明とした。そのあと、5社の会場にわかれ、取材班が司会進行する形で、分科会(座談会)を25分間行った。まとめの時間には、北九州商工会議所さんが来る2月に催される理系学生対象の企業特別体験会(バスツアー)の広報をして頂いた。企業紹介を経て、企業人と膝をつき合わせて座談会を行い、紹介記事を書いたら、ぜひ企業見学に足を運んで欲しい。

2023年11月30日木曜日

今朝は、(株)ブリヂストン北九州工場さんへお伺いし、うちの国際環境工学部生による夏季インターンシップの振り返りと次年度のことをお話しした。

職場に戻って、ゼミ生であるJICA研修生の調査出張の報告書を作った。

ランチタイムは、科目「環境問題事例研究」(学部1年生必修)の次年度以降の運営について相談した。

午後1時から4時まで、上の科目の研究チームへのコーチング対応を行った。

午後4時から6時まで、ゼミ生の複数あるインターンシップ機会についての相談、研究進捗の相談を行った。

6時から、学部生のビジネスチャレンジプロジェクト関連の相談があった。を経ての帰宅。

明日の科目「企業研究」の準備をするところ。ゲストとして、濱田重工(株)、新日本熱学(株)、(株)七尾製菓、山十(株)、ギグワークスクロスアイティ(株)から経営層の皆さんが、受講生たちのためにお運び下さる予定。ご紹介は、北九州商工会議所さんと北九州市役所雇用政策課さんによる。

2023年11月29日水曜日

 今朝は、運動不足によるのか、首から肩にかけて寝ちがってしまっていた。丁度、週に1度の授業の無い日だったので、オフィスの片付けをした。小学生向けアントレ講座で、商品を作ったり模擬店を出したりしたので、その後の片付けが進まないままだった。そのままでは、通常のオフィス活動ができないとも思っていた。古紙回収に回る段ボールや書棚を占めていた古い書籍の類いを運びだしたら、手押しカート3回分になった。それで、自分のオフィスと学生たちの研究スペースがスッキリとし、余白ができた。余白は、新しいことを始めるのに必要なもの。ゆとりともいえる。

午後は、機械システム工学科の機械工学インターンシップという科目で、夏季インターンシップに取り組んだ人たちの報告を聞いた。僕が、アレンジに関わったブリヂストン北九州工場さんでの体験談・振り返りを2名から聞くことができた。同じ内容の活動に取り組んでいても、関心範囲と目的によって、振り返りの内容には違いがあった。そういう観点の違いが世の中の多様性の根本であり、状況の変化に対応する力になる。

2023年11月28日火曜日

 午前中は、科目「人文社会ゼミ(経営学)」で、中小企業施策企画会議ワークショップを行った。受講生たちには、中小企業庁長官のブレーンになったつもりで、2023年度中小企業白書を踏まえた次年度の政策メニューを提案してもらった。過去6回には、アクティブ・ブックダイアログの方法で、手分けして誌面をフリップ化して共有してきた。それの集大成が今日だった。3名ずつに分かれたワークショップで、デザインスプリントの方法で作業を進めてもらった。課題とその原因・背景を踏まえた解決策の提示とその実施計画をポスターを示しながら話してもらった。シンプルな結論に至ったが、それに至るまでの検討過程が大切な体験になったのではないかと思う。

午後からは、洞北中学校での英語ゲストティーチャー活動のため、6名の留学生を引率した。この仕事は、FORSNETとしてお受けしたもの。英語教育重点校の生徒さんたちは、各教室へ招いた留学生による英語でのお話にうなずき、質問を繰り出していた。年齢の近い人たち同士の湧きたつ空気を感じた。

職場に戻ったら、屋久島土産の紅茶を分けてもらった。鹿児島には知覧茶があって、屋久島にも茶畑があるらしい。ベトナムの菓子を摘まんだあとは、研究相談をした。

2023年10月6日金曜日

午前中は、科目「企業研究」の準備と授業実施、向こう4ヶ月の方向付けを行う。受講生にとって実り多い時間になりますように。午後から、NPOフォースネットへの呈茶会打診に対応した。その後、久しぶりの学部卒研生への短い研究相談、留学生のデビットカード作成申請への対応、教務委員会への参加、科目「社会学習インターンシップ」の共同担当業務を経て帰宅した。

2023年10月3日火曜日

奇跡は日常の中に潜むというのは、僕の好きなオザケンのフレーズへのオマージュである。日々の生活は、数限りない計算不可能な偶然の産物である。目の前の事象は、また、体内の事象も、宇宙の中で一度きりのことであり、再現できないものである。永遠を切り取ってモデル化使用とする科学の限界と賢明さを見逃すことはできない。

2023年9月23日土曜日

門戸の傾きが酷くなり、扉の面が合わずに締まらなくなってしまっていた。しばらく竹の閂を載せてごまかしながら使っていたのだけど、いよいよ傾きが進んでいた。扉をさせるちょうつがいの軸が曲がっているのが原因だと思っていたのだけど、よくよく観察すると扉を支える支柱そのものが内側へ傾いていた。支柱の根元を見ると大葉の茎が太く育ち、全体を左へ傾かせていることが分かった。そこで、大葉を取り除き、支柱を元の角度に戻し、根元に杭を日本うち込んで元の角度に戻した。門戸は、元の通りスムーズに開閉できるように戻った。小さな土木工事を手掛け、庭木の根元にはびこった芝も取り除き、花の種や球根を植え付けられるようにもなった。

2023年9月22日金曜日

担当している科目「企業研究」へのゲストご協力をお願いに、黒崎播磨(株)さんへお伺いした。趣旨をご理解頂いて、準備を進めて頂くことになった。ご紹介頂いた北九州商工会議所の方のおかげで大学生の学びの機会が広がって行っている。授業にゲストを招聘する時には、受講生にその会社についての予習と質問をひと通り作ってもらうようにしている。そうすることで、貴重な時間を1からスタートするのではなく、40くらいから話しを進められるようになる。時間の有効利用と動機付けへの心がけ。

考えることが多くなるとどうしても注意散漫になって、抜けが出てしまう。それは、優先順位付けの問題なのかもしれないが、定常的に物ごとをあれこれと扱っているとどれも並列に思えて、序列を決めることは容易でない。では、どうすればよいのか。ひとつは、扱う物ごとの数を減らすことだろう。忘れ物は、持ち物を減らすことで、防ぐ可能性が上がるはずである。次に、判断を自動化することである。これは、機械的に処理するということでもある。ただし、物ごとには、相手があるのでそのように扱えることばかりではない。自動化するものを選ぶ必要はあるだろう。もう一つは、誰かに任せるということである。判断する作業を誰か別の人に譲ることによって、そもそも考えなくても良い状況を作ること。その切り分けを決める必要があるが、いちど整理できれば、あとは手元から物ごとがなくなってしまうので都合がよい。

2023年9月20日水曜日

 午後から、10月以降の授業へのご協力の打合せのために、環境テクノス(株)さんとコゲツ産業(株)さんへお伺いした。ご紹介は、北九州商工会議所さんで。大学生が、地域の企業・産業に触れる機会はなかなか限られている。自身が学ぶ地域環境にどんな経済主体があって、日々活動し社会を形作っているのかを知って欲しい。また、各企業の経営者や技術者との交流を通じて、産業界への目を開いて欲しい。できれば、自身の生き甲斐を傾けられる企業に出会って欲しい。そういう目的で企画する授業のためのこと。忙しい中で、関心を持って手を挙げて頂ける企業人の皆さまにも感謝しつつ。

2023年9月16日土曜日

 川原での遊びといえば水切り。長いことやっているので、それなりにコツは掴んでるつもりだけど、難しいのは、平たくない石でどれだけ切れるか。薄く平たい石で上手くいくのでは、面白みがない。水切りに不似合いな石で、どれだけ行けるのかが、腕の見せどころである。たいていは、すぐにドボンと沈むのだけど、ごくたまに2.3水面を滑る時がある。それはなんやろ、やっぱり回転数なんやろうか。

2023年9月14日木曜日

10月10日からうちの職場へショートステイでやってくるインドネシアPresident Universityの研究者ご夫妻の受け入れについての打合せ。

Startup Weekend 北九州@学研都市ひびきの プレイベント2の計画の粒度を高めるための打合せ。テーブルミーティングの後は、会場にて、設営のイメージを共有した。

職場の定例ランチミーティングは、キャンセルになった。

同僚の皆さんと2025年度からスタートする新カリキュラムのプランニングミーティングを2時間程度行い、ひと仕事終えた。

秋まつりに出店する子ども模擬店舗についてのリプランニング相談をメールにて。電源供給の不便さから、出店先を切り替える件。発電機をレンタルしても、ガソリンを別途調達しないといけないことが分かり、その手間とコストの高さから、安全で簡単な出店先への変更を検討することに。

教務関係の仕事を受けてから家路についた。

日本建築学会の全国大会で、新興国SDGs建築インターンシップに関する発表をした。司会者と参加者から質問とコメントをもらった。大学院生たちの発表に交じって、フレッシュな雰囲気を味わいつつ、学び問うことに年齢は関係ないと改めて。

午前中で仕事が終えたので、幼なじみのマスターが切り盛りしているFreshCoffeeKadanaへ数年ぶりの訪問、マスターと昨今の京都事情をお話し。

帰投のため北大路通りのバス停へ急ぐ時に、浅野先生に声を掛けられたそうなのだけど、全く気付かず、不義理してしまった。バスと京阪、JR奈良線、新幹線を乗り継いで、西へ向かった。

2023年9月11日月曜日

 今朝は、溜まって山積みになっていた職場の資料の整理をして、机の上に新しく資料を広げられるようにした。このひと月は、手をつけられないままだったので、ほっと一息つくことができた。

午後から、夏季集中科目「経営入門」の成績集計作業をした。受講生からのレポートと経営者の方々からの受講生チーム発表への採点が揃ったため。内容を確認し集計を行って、最後に調整を掛ける。社会系の学びの本質は、キャンパスの外にあるということを改めて確認できた。

その後、日本建築学会大会発表資料を作り始めた。発表概要書の内容を発表資料へ変換していく。提出から約5ヶ月を経ての発表は、以前の自身の思考を振り返るよう。

2023年8月11日金曜日

宮古そばのどらえもんに行ったのは

国際通りにあるどらえもんは、宮古そばの店です。
路地から階段を上がったところに、十数名の席があります。
ジューシーなソーキは、そばの下に隠れていて、
掘り出すのもまた楽しみ。
たくさん載っている紅ショウガがさっぱりとさせてくれます。
もう、6年も前のこと。



2023年8月10日木曜日

言葉より振る舞いをつかむ

子ども達からイノベーションの種を見つけ出すには、その行動をよく眺めてみることに限ると思う。言葉で何かを表現してもらうには、豊かな語彙力が必要になる。それよりも、むしろ手元にある玩具で、こちらが思いもしないどんな遊び方をするのか、塗り絵で、どんな色使いをするのか。行動に含まれている語彙に表現されない事象を掴み、こちらが変換していくことことで、何かの端緒をつかむようにする。語彙は、付随的なものとして。子ども達を対象とするマーケティングほど、行動観察力が大切になる。これは、どの世代を対象にするにも同様なのだけど。何かを食べて「おいしい」「おいしくない」という感想を求めるよりも、ふたくち目を食べるのかどうかをよく見ておくことの方が、その人の考えがよく分かる。

誰かと話すうちに

 いろいろな人と話しているうちに、自分の思考習慣や考え方の傾向のようなものが、なんとなく感じられるようになっていく。それは、黙っていては、掴めないことである。同じようなことは、本を読む中からも得られることがある。読書は、著者との対話だからなのだろう。他人を鏡として自身を知るという言葉がある。それを実感できたここ数日である。

2023年8月7日月曜日

「身ひとつ」は当てずっぽうでない

「身ひとつ」という表現があって、それが身に染みて分かる。仕事の範囲を広げると注意が散漫になり、集中的に高い品質の成果を上げにくくなる。周囲の助けを借りたとしても、品質を保つのは簡単でない。仕事の品質を保つには、仕事の量を減らし、一つの事柄に掛ける時間を増やすことである。仕事のエフォート○○%を表示するのは、当てずっぽうなことではないのである。


2023年7月4日火曜日

夏にはタコス

Just dive into a hot summertime, I really want to take a chilly taste to get a sweat. There are several foods representing the hottest countries in the world, one of the best for me is Mexican. Taco is easy to buy the material needed to gather and fun to make all ingredient rap up, and tasty without any questions. 
But in the place now I am living, tortilla skin costs too expensive, so will make it from cornstarch or flour powder in coming weekend for fun.

暑い夏に突入すると、汗をかくためのものを食べたくなる。世界には暑い国を代表する食べ物がいくつかあるが、その中でもメキシコ料理は最高のもののひとつだ。タコスは材料を揃えるのも簡単だし、作るのも楽しい。ただ、今住んでいるところではトルティーヤの皮が高すぎるので、今度の週末にコーンスターチか小麦粉で作ってみようと思っている。

Where to go?

Where do people come from and where do they go? 

Where do I come from and where am I going? 

By asking these questions that literature has repeatedly asked,

 I feel as if I am also a member of literature, and I rest my mind.

人は、どこから来て、どこへ行くのだろうか。

私は、どこから来て、どこに行くのだろうか。

そんな、これまでの文学が繰り返し問うたことを

真似して問うてみることで、自分もまた、

文学の一員であるかのように感じて、

心を休めている。

2023年7月1日土曜日

Bancha softcream

The things that exist in front of me, including me are consisted of the atoms and molecules environment here around, connected by energy. If the thing is made of material gathered from all over the world, it consumes an amount of energy to bring them from far away, during the consuming amount of energy.  The “bancha" soft cream, roasted tea leaf flavor of Ohyodo town, Nara pref, has been served to deal with local materials with low entropy. The reason that people love local foods probably is based on our minds preventing high entropy instinctually, I don't know. 


私を含め、目の前に存在するものは、エネルギーで結ばれた原子や分子で構成されている。そのモノが世界中から集められた材料でできているとすれば、遠くからそれらを運んでくるために、膨大なエネルギーを消費していることになる。 大淀町の番茶ソフトクリームは、地元産の材料で作られ、低いエントロピー消費で提供されてきた。地元の食材が好まれるのは、本能的に高エントロピーを防ごうとする心が働いているからなのかもしれない。しらんけど。

2023年6月30日金曜日

One common sense blew up and new one landed

Common sense will be broken by strange insights and exclusive efforts of a great person with no name at the initial time. Impossible mission always waiting for someone who feels no fear of setting their mind free. The aircraft has been developed and improved in a flash after the brothers make it happen using a rail set in an open field at Kill Devil Hills, North Carolina. That was the time one common sense blew up and a new one landed. I got a go, now! 

常識は、名もなき偉人の奇妙な洞察と独自の努力によって打ち破られる。自分の心を自由にすることに恐れを感じない人には、常に不可能な使命が待っている。ノースカロライナ州キル・デビル・ヒルズの空き地に設置された一本のレールを使って兄弟が実現させた後、航空機は瞬く間に開発・改良された。それは、ひとつの常識が吹き飛び、新たな常識が着地した時だった。さあ、こうしては居られない!

2023年6月29日木曜日

Breakfast at KICC

This is a breakfast dish that I was served when I joined a special morning service as an observer at Kitakyushu Islamic Cultural Center.  Coco nut-based curry rice with fried chicken, rice noodles, and Tempe mixed together was very tasty and I felt it brought me to the midtown restaurant balcony in Indonesia a second. The dear members of the center cooperated with my students to carry out a survey to verify how much Muslims will accept plant-based soybean meat for their life as an alternative food. Thank you very much for the kindness of you all!


北九州イスラム文化センターの朝の特別礼拝にオブザーバーとして参加したときに出して頂いた朝食です。 ココナッツベースのカレーライスにフライドチキン、ビーフン、テンペがのっていて、とても美味しかったです。一瞬にしてミッドタウンのレストランのバルコニーに誘われた気がしました。同センターの皆さんは、イスラム教徒が代替食として植物性の大豆ミートをどの程度生活に受け入れられそうかを検証するための学生によるアンケート調査実施にご協力下さいました。本当にありがとうございました!

2023年6月28日水曜日

ローストビーフを作ったころ

その当時も安いものではなかったけど、おいしい牛肉の赤みの塊を
気楽に買えたときには、よくローストビーフを作っていた。
その点でも、ノーフォークはいいところだった。
表面に塩胡椒をして、焼き色をつけてからフィルムを巻いて、
ジップロックに入れて何分か湯煎するだけ。
ソースをかけて、野菜を添えれば、レストラン不要の食卓になった。
自宅でおいしいものを作れれば幸せです。
外食は、レシピのヒントをもらいにいくような感覚に。

 

2023年6月27日火曜日

タコス飯弁当シーズン2へ

これまで、自炊で最もハマったのは、タコス味のミンチを敷き詰めたそぼろ飯です。
毎週末に、脂の少ないひき肉を買っては、玉ねぎとにんじんと一緒に炒め、
タコス味の調味料で整えるだけ。スピナッチを添えれば、出来上がりです。
この調味料をついにKALDIで見つけたので、いよいよ第二期タコス飯弁当の
シーズン到来となりそうです。美味しく作れるといいな。


 

コージーな街

 バージニア州ノーフォークは、さすがにピルグリムファーザーズがはじめに漂着した地域ということもあって、歴史的な建物がたくさんあり、また、それほど極端な都市化も進んでいないため、コージーな街という印象だった。ダウンタウンには、高層ビルがあったけど、Ghent地区などは、おそらく建物の高さ制限がなされているようで、空が広かった。大陸という土地のおおらかさも、贅沢な空間設計に、きっと影響しているのに違いない。自転車で回るのには、土地が平坦で楽ちんだったのを覚えている。






















2023年6月16日金曜日

自分の機嫌は自分で取るもの

自分のご機嫌は自分で取る。

誰が言ったか知らないが、至言である。

そのためには、休みが必要です。

出ずっぱりでは、ご機嫌を取る暇もありません。

暇を取ることで、ご機嫌は回復するもの。

 この週末は、何か手足を動かそう。

パイにもいろいろある。

ミートソースやカボチャのパイは、いくらでも食べられる。

17世紀の当時は、魚が丸々材料になっていたらしい。

こうやって、手元のものをより美味しく食べることに、

先人たちは工夫を凝らしてきたのだろう。

@Jamestown settlement, VA 



2023年6月15日木曜日

モノに触れて学ぶこと

 ODUの芸術学部に、授業のやり方を学びに行った時の
スナップがいくつか出て来た。
木製の織機や凸版印刷の機材が現役で使われていて、
デザインの根本を手作業で修得していることがよく分かった。
モノを触りながら学ぶって、素敵だなと思うし、
その時もきっとそう思ったはずだ。
人の意識や感情を対象としていると疲れてくる。
それは、モノに触れることで緩和される。
より自然物に近いモノに触れることは、その効果を
何倍にもしてくれるのだろう。