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2023年12月30日土曜日
名前を手書きすることの意味
2023年12月27日水曜日
ラジオで星野源さんが、「いまのうち」ということを話していたのを聞いて、その言葉が、数多の中をグルグルと回っている。人生100年時代という。僕は五十路を行っているので、もう折り返し時点を越えている。これまでの月日を思い起こせば、瞬時のように思えるのだから、おそらくこれからの月日も、この先のいつかの時点で思い返せば同じように過ぎ去ってしまったものと感じることになるのだろう。これまでの来し方の自分は、総じて運が良かったと思う。面白みを感じられる事物に出合うことができたと思うし、必要な人と出会うことができた。どれくらい他人様のお役に立てたかは分からないが、そうであろうと取り組む仕事をすることができて来ていると思える。ただ、すこし人と関わる時間が多くなりすぎていると思うので、物と向き合う時間の割合を増やしたい。それは、いくらか意識的に増やさないといけないのだろう。「いまのうち」にできることに取り組むこと。魂の深淵へ水を書き分け沈み込んでいく不安と熱を取り戻そう。
2023年12月25日月曜日
2023年12月24日日曜日
目からうろこ!眼鏡は水洗いせよ。
今年の目からうろこです。僕は、眼鏡を掛けているのですが、一年くらいでレンズにキズが入って、それが視野に入って気になるようになってしましっていました。今年の夏の始めに眼鏡屋さんに行った時に、そのことを相談してみました。眼鏡クリーニングのアルコールおしぼりみたいなものを使ったり、柔らかいティッシュを使ったりしているのですが、どうしてもレンズにキズが入ってしまいます。これは、定期的に眼鏡やさんで超音波洗浄をしてもらったり、特別なレンズコート加工をしないとだめでしょうか、と。そしたら、店員さんが言ってくれました。「それは、レンズについたホコリをレンズに擦り付けてしまっていることが原因でしょうね。レンズを拭く前に、水道でホコリを洗い流して下さい。その後で、ティッシュや布で拭けばキズがつかないですよ。」まさに、目からうろころ!この3ヶ月は、そのアドバイスを守って眼鏡を洗っています。レンズにはキズがなく、快適に使えています。
2023年12月23日土曜日
家内外の修繕アレコレ
2023年12月22日金曜日
何もしない週末に
久しぶりに仕事が何もない週末を迎える。とはいえ、迎春準備があるので、のんびりとしては居られなさそうである。大掃除、特にエアコンの室外機が、このところ音を立てているので、掃除をする必要がある。できれば、寒い今週末を避けたいところ。しかし、故障がいやなので、早めに手を打つことにする。その他は、できるだけ何もしない時間にする。何もしていない時間は、何かをする時間の見直しにつながるはずだからである。
2023年12月17日日曜日
タイでのSIM購入
2023年12月4日月曜日
久しぶりに打合せの無い一日だった。それでも、ビジネス・チャレンジプロジェクトを頑張る学生たちが北九州小倉・糠床糠炊研究会の代表の方をお呼びして講演会をしたいということで、それのための交通整理を行った。また、小学生向けアントレ講座の残務の整理を行った。午後からは、科目「起業家精神とスタートアップ」の授業準備、今回は、プロトタイピング及びテストマーケティングに関するインストラクションと各チームでの実施を。今回は、4コマ漫画によるストーリー・ボードを作ってもらった。それを使ってこの1週間は、テストマーケティングに取り組んでもらって、来週の講座にフィードバックを持ち帰ってもらうという流れとした。色々な思い違いを発見して、事業の見直し、ピボットへ繋げてもらいたい。帰宅して、明日朝の授業準備。科目「人文社会ゼミ」(経営学)の後半戦で、別のグループと中小企業白書2023をアクティブ・ブック・ダイアログで読み解きます。
2023年12月1日金曜日
今朝は、科目「企業研究」に市内5社をお招きするため、会場の設営を行った。5社が順番に会社紹介をして、それを聞いた受講生がレポートを書くだけといったつまらない授業にしたくないので、すこしの工夫を取り入れている。まず、受講生は、事前学習として、各社のホームページを読み込んで、事前質問を提出する。また、北九州市役所が運営する情報サイト「しごまる」に掲載するための記事を書く取材班を作り、授業の冒頭3分間ずつで、会社紹介を大学生が行うようにした。その内容を踏まえ、企業からのゲストに5分ずつの会社紹介をして頂いた。1社当たり3+5分間×5社で40分間の企業説明とした。そのあと、5社の会場にわかれ、取材班が司会進行する形で、分科会(座談会)を25分間行った。まとめの時間には、北九州商工会議所さんが来る2月に催される理系学生対象の企業特別体験会(バスツアー)の広報をして頂いた。企業紹介を経て、企業人と膝をつき合わせて座談会を行い、紹介記事を書いたら、ぜひ企業見学に足を運んで欲しい。
2023年11月30日木曜日
今朝は、(株)ブリヂストン北九州工場さんへお伺いし、うちの国際環境工学部生による夏季インターンシップの振り返りと次年度のことをお話しした。
職場に戻って、ゼミ生であるJICA研修生の調査出張の報告書を作った。
ランチタイムは、科目「環境問題事例研究」(学部1年生必修)の次年度以降の運営について相談した。
午後1時から4時まで、上の科目の研究チームへのコーチング対応を行った。
午後4時から6時まで、ゼミ生の複数あるインターンシップ機会についての相談、研究進捗の相談を行った。
6時から、学部生のビジネスチャレンジプロジェクト関連の相談があった。を経ての帰宅。
明日の科目「企業研究」の準備をするところ。ゲストとして、濱田重工(株)、新日本熱学(株)、(株)七尾製菓、山十(株)、ギグワークスクロスアイティ(株)から経営層の皆さんが、受講生たちのためにお運び下さる予定。ご紹介は、北九州商工会議所さんと北九州市役所雇用政策課さんによる。
2023年11月29日水曜日
今朝は、運動不足によるのか、首から肩にかけて寝ちがってしまっていた。丁度、週に1度の授業の無い日だったので、オフィスの片付けをした。小学生向けアントレ講座で、商品を作ったり模擬店を出したりしたので、その後の片付けが進まないままだった。そのままでは、通常のオフィス活動ができないとも思っていた。古紙回収に回る段ボールや書棚を占めていた古い書籍の類いを運びだしたら、手押しカート3回分になった。それで、自分のオフィスと学生たちの研究スペースがスッキリとし、余白ができた。余白は、新しいことを始めるのに必要なもの。ゆとりともいえる。
午後は、機械システム工学科の機械工学インターンシップという科目で、夏季インターンシップに取り組んだ人たちの報告を聞いた。僕が、アレンジに関わったブリヂストン北九州工場さんでの体験談・振り返りを2名から聞くことができた。同じ内容の活動に取り組んでいても、関心範囲と目的によって、振り返りの内容には違いがあった。そういう観点の違いが世の中の多様性の根本であり、状況の変化に対応する力になる。
2023年11月28日火曜日
午前中は、科目「人文社会ゼミ(経営学)」で、中小企業施策企画会議ワークショップを行った。受講生たちには、中小企業庁長官のブレーンになったつもりで、2023年度中小企業白書を踏まえた次年度の政策メニューを提案してもらった。過去6回には、アクティブ・ブックダイアログの方法で、手分けして誌面をフリップ化して共有してきた。それの集大成が今日だった。3名ずつに分かれたワークショップで、デザインスプリントの方法で作業を進めてもらった。課題とその原因・背景を踏まえた解決策の提示とその実施計画をポスターを示しながら話してもらった。シンプルな結論に至ったが、それに至るまでの検討過程が大切な体験になったのではないかと思う。
午後からは、洞北中学校での英語ゲストティーチャー活動のため、6名の留学生を引率した。この仕事は、FORSNETとしてお受けしたもの。英語教育重点校の生徒さんたちは、各教室へ招いた留学生による英語でのお話にうなずき、質問を繰り出していた。年齢の近い人たち同士の湧きたつ空気を感じた。
職場に戻ったら、屋久島土産の紅茶を分けてもらった。鹿児島には知覧茶があって、屋久島にも茶畑があるらしい。ベトナムの菓子を摘まんだあとは、研究相談をした。
2023年10月6日金曜日
2023年10月3日火曜日
2023年9月23日土曜日
門戸の傾きが酷くなり、扉の面が合わずに締まらなくなってしまっていた。しばらく竹の閂を載せてごまかしながら使っていたのだけど、いよいよ傾きが進んでいた。扉をさせるちょうつがいの軸が曲がっているのが原因だと思っていたのだけど、よくよく観察すると扉を支える支柱そのものが内側へ傾いていた。支柱の根元を見ると大葉の茎が太く育ち、全体を左へ傾かせていることが分かった。そこで、大葉を取り除き、支柱を元の角度に戻し、根元に杭を日本うち込んで元の角度に戻した。門戸は、元の通りスムーズに開閉できるように戻った。小さな土木工事を手掛け、庭木の根元にはびこった芝も取り除き、花の種や球根を植え付けられるようにもなった。
2023年9月22日金曜日
考えることが多くなるとどうしても注意散漫になって、抜けが出てしまう。それは、優先順位付けの問題なのかもしれないが、定常的に物ごとをあれこれと扱っているとどれも並列に思えて、序列を決めることは容易でない。では、どうすればよいのか。ひとつは、扱う物ごとの数を減らすことだろう。忘れ物は、持ち物を減らすことで、防ぐ可能性が上がるはずである。次に、判断を自動化することである。これは、機械的に処理するということでもある。ただし、物ごとには、相手があるのでそのように扱えることばかりではない。自動化するものを選ぶ必要はあるだろう。もう一つは、誰かに任せるということである。判断する作業を誰か別の人に譲ることによって、そもそも考えなくても良い状況を作ること。その切り分けを決める必要があるが、いちど整理できれば、あとは手元から物ごとがなくなってしまうので都合がよい。
2023年9月20日水曜日
2023年9月16日土曜日
2023年9月14日木曜日
10月10日からうちの職場へショートステイでやってくるインドネシアPresident Universityの研究者ご夫妻の受け入れについての打合せ。
Startup Weekend 北九州@学研都市ひびきの プレイベント2の計画の粒度を高めるための打合せ。テーブルミーティングの後は、会場にて、設営のイメージを共有した。
職場の定例ランチミーティングは、キャンセルになった。
同僚の皆さんと2025年度からスタートする新カリキュラムのプランニングミーティングを2時間程度行い、ひと仕事終えた。
秋まつりに出店する子ども模擬店舗についてのリプランニング相談をメールにて。電源供給の不便さから、出店先を切り替える件。発電機をレンタルしても、ガソリンを別途調達しないといけないことが分かり、その手間とコストの高さから、安全で簡単な出店先への変更を検討することに。
教務関係の仕事を受けてから家路についた。
2023年9月11日月曜日
2023年8月11日金曜日
宮古そばのどらえもんに行ったのは
2023年8月10日木曜日
言葉より振る舞いをつかむ
誰かと話すうちに
いろいろな人と話しているうちに、自分の思考習慣や考え方の傾向のようなものが、なんとなく感じられるようになっていく。それは、黙っていては、掴めないことである。同じようなことは、本を読む中からも得られることがある。読書は、著者との対話だからなのだろう。他人を鏡として自身を知るという言葉がある。それを実感できたここ数日である。
2023年8月7日月曜日
「身ひとつ」は当てずっぽうでない
2023年7月4日火曜日
夏にはタコス
暑い夏に突入すると、汗をかくためのものを食べたくなる。世界には暑い国を代表する食べ物がいくつかあるが、その中でもメキシコ料理は最高のもののひとつだ。タコスは材料を揃えるのも簡単だし、作るのも楽しい。ただ、今住んでいるところではトルティーヤの皮が高すぎるので、今度の週末にコーンスターチか小麦粉で作ってみようと思っている。
Where to go?
Where do people come from and where do they go?
Where do I come from and where am I going?
By asking these questions that literature has repeatedly asked,
I feel as if I am also a member of literature, and I rest my mind.
人は、どこから来て、どこへ行くのだろうか。
私は、どこから来て、どこに行くのだろうか。
そんな、これまでの文学が繰り返し問うたことを
真似して問うてみることで、自分もまた、
文学の一員であるかのように感じて、
心を休めている。
2023年7月1日土曜日
Bancha softcream
The things that exist in front of me, including me are consisted of the atoms and molecules environment here around, connected by energy. If the thing is made of material gathered from all over the world, it consumes an amount of energy to bring them from far away, during the consuming amount of energy. The “bancha" soft cream, roasted tea leaf flavor of Ohyodo town, Nara pref, has been served to deal with local materials with low entropy. The reason that people love local foods probably is based on our minds preventing high entropy instinctually, I don't know.
2023年6月30日金曜日
One common sense blew up and new one landed
Common sense will be broken by strange insights and exclusive efforts of a great person with no name at the initial time. Impossible mission always waiting for someone who feels no fear of setting their mind free. The aircraft has been developed and improved in a flash after the brothers make it happen using a rail set in an open field at Kill Devil Hills, North Carolina. That was the time one common sense blew up and a new one landed. I got a go, now!
常識は、名もなき偉人の奇妙な洞察と独自の努力によって打ち破られる。自分の心を自由にすることに恐れを感じない人には、常に不可能な使命が待っている。ノースカロライナ州キル・デビル・ヒルズの空き地に設置された一本のレールを使って兄弟が実現させた後、航空機は瞬く間に開発・改良された。それは、ひとつの常識が吹き飛び、新たな常識が着地した時だった。さあ、こうしては居られない!
2023年6月29日木曜日
Breakfast at KICC
This is a breakfast dish that I was served when I joined a special morning service as an observer at Kitakyushu Islamic Cultural Center. Coco nut-based curry rice with fried chicken, rice noodles, and Tempe mixed together was very tasty and I felt it brought me to the midtown restaurant balcony in Indonesia a second. The dear members of the center cooperated with my students to carry out a survey to verify how much Muslims will accept plant-based soybean meat for their life as an alternative food. Thank you very much for the kindness of you all!
2023年6月28日水曜日
ローストビーフを作ったころ
2023年6月27日火曜日
タコス飯弁当シーズン2へ
コージーな街
バージニア州ノーフォークは、さすがにピルグリムファーザーズがはじめに漂着した地域ということもあって、歴史的な建物がたくさんあり、また、それほど極端な都市化も進んでいないため、コージーな街という印象だった。ダウンタウンには、高層ビルがあったけど、Ghent地区などは、おそらく建物の高さ制限がなされているようで、空が広かった。大陸という土地のおおらかさも、贅沢な空間設計に、きっと影響しているのに違いない。自転車で回るのには、土地が平坦で楽ちんだったのを覚えている。
2023年6月16日金曜日
自分の機嫌は自分で取るもの
自分のご機嫌は自分で取る。
誰が言ったか知らないが、至言である。
そのためには、休みが必要です。
出ずっぱりでは、ご機嫌を取る暇もありません。
暇を取ることで、ご機嫌は回復するもの。
この週末は、何か手足を動かそう。
パイにもいろいろある。
ミートソースやカボチャのパイは、いくらでも食べられる。
17世紀の当時は、魚が丸々材料になっていたらしい。
こうやって、手元のものをより美味しく食べることに、
先人たちは工夫を凝らしてきたのだろう。
@Jamestown settlement, VA