イヌビワの季節が戻ってきました。道すがら、黒い小さな実が目にとまったので、覗き込むと蜜を垂らしたものが成っていました。名前から、ビワの仲間のようです、イチジクの仲間に入るものです。なら、「イヌイチジク」やない?と思うのですが、誰かがいつか付けてしまった名前がいつまでの使い続けられていいます。「イヌ」という名前が付くと「役に立たない」とか「取るに足らない」、「小さい」という残念な意味がまといます。いやいやいや、めっちゃ美味しいですよ。失敬な!笑
散歩の時に、イヌビワを見つけたら、ぜひ摘まんで見て下さい。一つ二つと手が伸びますからね。イチジク好きは、きっとやみつきになります。
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