こんにちは。辻井洋行です。
ノーフォーク市にマーメード像を置くというキャンペーンは、1990年代初めに、当時の市長の発案で始まったそうです。歴史的な建物はたくさんあっても、遊びや花が足りなかった街に、彩りを添えようという趣旨に産業界が賛同して実現したとのこと。今では、街のあちこちに、このように両手を広げた人形像が据えられています。
デザインはいろいろ。抽象的なものや誰かを模したもの、写真のような学校のマスコットを取り入れたものまで。
この街の姉妹都市である北九州市にも、二体のマーメードが据えられています。ひとつは、小倉北区京町のリバーウォーク北九州の北側入口、もうひとつは、黒崎コムシティ3階の広場の辺り。
ぜひ身近にあるノーフォークを探して見て下さい。
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