8月1日(日)
こんにちは。辻井洋行です。
どこにでも美味しいものはある。要は、その巡り合わせを直感としてどのように消化するのかが人生を豊かにできるのかどうかを左右する。名のあるブランド菓子は、多くの人の舌をうならせてきたのだから、疑問を差し挟む隙も無く一級品なのだろう。ただ、名も無き菓子に何を感じるのか。
美味しさは、菓子そのものは当然として、それを食する場所の空気や一日を過ごした疲労感、共に食する人との関係にも影響を受けると思う。仕事上がりの心地よい疲労感をまといながら口に運ぶ当地の味は、他と比べることのできない唯一無二のものである。
そんか菓子との出会いをまた。
ハイフォンの焼き菓子
0 件のコメント:
コメントを投稿