ここのところ、文字の音声入力の便利さにはまっていて、LINEもメールも、全部この方法をとっています。特にスマホで文章の返事を書くときには、音声入力が役立っています。どうしてもフリック入力では時間を食ってしまうんですよね。
iPhoneで、長い作文をしてみたら、これがなかなか便利で、タイピングよりも文章がどんどんと前進していくように思います。べんり便利、これは病みつきです。
昨日の仕事の時、同じことをMacBook Air(2015)でやってみたところ、なぜだか誤植がやたら多くて困ったなと思い、はじめはMacOSの音声認識の質が低いのだろうと諦めかけていました。
MacBook Airには、iGOKUのピンマイクを挿して使っていました。もしかしたらと考え、マイクを別のPCにつないでいたAlvoxcon USBコンデンサーマイクに取り替えてみました。すると、全く誤植が生じることなく、スムーズに日本語の文章を音声で入力することができました。やはりコンデンサーで、広い音域までカバーしていることが、高い入力品質の理由でしょうか。
これを書きながら考えた事は、今度は、MacBook Air(2015)の内蔵マイクで音声による文字入力をやってみて、入力品質を比べてみようということです。
オンラインで仕事をすることが増えた今、音声入力の品質だけでなく、カメラやイヤホンについても設備を整えることによって、双方にとって良好な作業環境を作り出すことができるものと思います。
iGOKUのピンマイクも通常のオンライン通話では、それほどノイズを拾うこともなく、使い勝手は良好です。小さくて、持ち運びに便利です。USBコンデンサーマイクは、持ち運べなくはありませんが、手荷物としてはちょっとかさばります。
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