筆記用具には、これは物理的な筆記用具のことなのだけど、ゼブラのJetstreamの4+1を使っています。それは、4色のボールペンとシャープペンシルです。
ただ、オリジナルだとボールペンの太さが0.5mmなのが細すぎるので、芯を1.0mmに差し替えています。赤、青、黒については、1.0mmが見つかるのだけど、緑だけそのサイズがなかなか見つからないのので0.7mmで妥協しています。僕は、基本として青を使うので、それだけは箱買いして在庫を持っています。
シャープペンシルについては、0.9mmにしたいところですが、これも差し替えものが見つからないため0.5mmのままにし、芯の濃さを2Bにして書き味の軽さを補っています。
筆記用具は、頭の中に浮かんだものを書き写す道具なので、ストレス無く自在に使えるものであるとよいです。書き味と重量感は特に大切で、書くことが苦痛でないことがとても大切です。
とはいえ、筆記用具はキーボードや音声入力へ置き換わりつつあります。音声入力は、変換の正確性が大切で、特に文脈から判断してくれることが使い勝手の良さになります。特に、日本語には同音異口が多いので、音+意味を判断する変換機能のアップデートには期待する他ありません。
とはいえ、電源がなくても書き続けられるボールペンとシャーペンは、まだまだ外せない仕事のアイテムであることに違いありません。心地よいとまではいかなくても、余計なことが気にならず、思考を邪魔しない筆記用具をずっと探していたい。
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