電子ブックリーダーとして重宝しているのは、 Kindle の読み上げ機能です。 これを使えば、散歩中でも、食器洗いしているときでも、運転中でも、本の内容を目で読まずに内容を理解することができます。
日本語の読み上げ機能としては、細かな部分で漢字の読み違いがあります。例えば、「その方が」の「方」を「かた」と呼んでしまったりすることがあります。ただしその程度の読み違いであれば、それを聞いている私たちに、ある程度の語学力があれば、補って理解することが可能です。
その程度の問題はありますが、基本的には読まなくても本の内容を知らせてくれるので、隙間時間や単純作業しているあいだに、知識を仕入れていくことができます。これは紙の本ではできないことであり、電子ブックリーダーが登場して初めて可能になったことです。
今後は、日本語の読み上げ機能の精度もどんどんと向上していくはずなので、手放すことができないものだと思います。
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