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2020年10月18日日曜日

本を歩きながら読めばどんどん歩数計が増えていく

 こんにちは。辻井洋行です。

新しい生活様式になってから、散歩することが私の趣味の一つに加わりました。毎日、アップルウォッチの歩数計を気にしながら過ごしています。

当初は、1万歩を超えれば満足していたのですが、ここ数週間は1万2000歩を超えることが目標になっています。

ただ、歩数を散歩の時だけで賄おうとすれば、仕事が押して散歩の時間が取れない時に、困ってしまいます。それで、散歩の時間以外にも歩数を増やす方法がないかと考えました。

私の場合は、仕事上、本や文献を読むことが多いので、その時に歩きながら読むようにしています。狭い部屋の中をウロウロとしながら何かを読んでいるのですから、きっと傍目があれば奇妙なはずです。幸い、仕事場では個室を与えて頂いているので、誰からも見られずに、昔の動物園の檻の中にいる動物のように、人目を憚らずウロウロと歩き回ることができます。

なかなか仕事の都合で、そういう訳にはいかないという人も、移動の時にはとにかく歩くということを意識して過ごすといいでしょう。階段があれば、思案するまでもなく、歩くのみです。近くの社屋への移動も、電車で一駅くらいであれば、歩いていけばよいのかもしれませんね。

本を読むときに、寝そべったり、椅子に座ったままであれば、それは歩数を稼ぐチャンスを失っていることになります。

歩き回ることを習慣にすれば、運動不足を解消するために、わざわざ出かける必要はないでしょう。一石二鳥ならぬ、一石N鳥となるはずです。



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