夜なべをしているとついつい間食してしまうものです。それを防ぐには、部屋に気軽に食べられるものを置かないことです。しかし、それでは不便もあるでしょう。僕の次善の策は、夕食後には、早いうちに念入りに歯を磨いてしまうことで、夜についつい食べ物に手を伸ばす癖を抑えています。
僕の歯磨きは、通常のブラッシングだけでなく、ポイントブラシによる隙間や歯と歯茎の間の歯垢取り、さらにフロスを使った歯間の書き出し、仕上げはリステリンオリジナルでのリンスです。しっかり磨くと10から15分くらい掛かります。これだけ念入りにやれば、間食をした場合の磨き直しが面倒くさくなるので、もう食べまいと思えるようになります。
子供の頃は、食事の直後に歯を磨くと表面を傷つけるので、しばらく時間をおくことと教えられましたが、最近ではその定説は上書きされているようです。夕食が済んだら、さっさと歯を念入りに磨いて、食べることが面倒くさくなる状況を作ること。それで、良い感じに減量できれば、他にない報酬になります。
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