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2021年7月25日日曜日

稲穂が気づかせてくれる

こんにちは。辻井洋行です。

自分自身に起こっている変化について気づくのは、なかなか難しものです。その代わりに、身の回りの変化が、時間の経過を教えてくれます。つい先日に、植え付けられていたと思った稲の穂がもう頭を垂れています。

きっと、この間にもできることができるようになったことがあり、また、できなくなったこともあるはずです。その変化は、少しずつ進んでいくので、改めて棚卸しすることで、測定することができるのでしょう。

ただ、そうしなくても、稲や他の身の回りの動植物をみていれば、自ずと気づくことができるようになるはずです。それは、コンクリートの建物の中にずっと籠もっていると見過ごしてしまいがちのことなのでしょう。



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