こんにちは。辻井洋行です。
ウィズコロナでも、なんでもいいのだけど、感染症と共にある暮らしを送ることについて、腹をくくる必要がある。街角の声として、政府による厳しい規制を求める声が拾われ、メディアで報じられるのだけど、マジかといつも思わされる。
世の中に風邪が流行っていれば、感染リスクのある場所に行かないとか、飛沫をかぶるような場所にいかないということは、自分の頭で判断して、行動を選べばよいはずである。それを政府が規制を掛けるように促す人の心持ちは、なんだか先生に指導して欲しい、偉い人に指示して欲しいという幼稚性の表出であるように思う。政府に、個人の行動を規制されるのが安心というのは、人生の選択を誰かに委ねているようなものである。
自分の行動の方針は、自分で状況を踏まえて考え、自身で実行したい。今であれば、手指消毒とマスク、誰かの飛沫をかぶるような場所を遠慮すること。また、機会が許せばなるはやでワクチンを接種すること。それだけで、感染と重傷化のリスクをずいぶんと下げられる。
取り組むべくは、とてもシンプルであり、自分の頭で考えることである。政府が、個人の生活いの隅々にまで、橋の上げ下ろしにまで、介入するような状態だけは、なんとか回避したい。
Am I bad man?
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