夕方にいつも散歩する農業用水路には、アカミミガメが住んでいます。数えた範囲では、大きな大人サイズが5匹、若いのが5匹で、合計10匹程度。田んぼへの水の引き込みや払い出しの都合で、この用水路の水位は激増と激減を繰り返すのですが、その中でもたくましく生きています。
コンクリート三面張の用水路なので、冬眠をどこでしているのか想像がつきません。もしかしたら、水の中でじーっとしているのでしょうか。冬眠中は皮膚呼吸で水中の酸素を取り入れているという説明を読んだことがあります。
いずれにせよ、このたくましさ、見習いたいものです。写真は、ふてぶてしい「主」と形容するべきやつで、なかなか逃げません。見上げた落ち着きです。w
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