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2020年12月1日火曜日

歯磨きペーストを節約して歯科代も節約する

こんにちは。辻井洋行です。

今回は、歯磨きペーストの使い方について、考えてみようと思います。くだらないことです。(いつもやないかい!)


あなたは歯磨きペーストを毎回どのくらい使いますか。なかなか他の人が使う例を見ることはありませんよね。僕はもともと、歯ブラシの毛先がいっぱいになるくらい、ペーストを使っていました。それを少しずつ減らして、今ではほんの少しだけ、つけるようになっています。分量のイメージとしては、 あまり良い例えがないのですが、 小指の爪の1/3くらいの量でしょうか。


なぜそのように少なくするようになったのかというと、歯磨きペーストの役割は、清涼感を与えることが主であって、たくさんつけても洗浄力に大した差がないということを理解したからです。歯についた汚れを取るには、ブラッシングの方がよっぽど重要であるということです。実際に減らしてみると、前に変えたくらいの量で、十分な清涼感は得られますし、口の中が泡だらけになってもこもこすることも避けられます。 しっかりとブラッシングした後には、歯の表面がつるつるになっているので、ペーストの量はほんの少しでいいんだと思うようになりました。 


また、 以前は色々な高機能性の歯磨きペーストを試していましたが、今では、スーパーやドラッグストアで、お値頃なものから選ぶようになりました。歯磨きペーストの優先順位が下がった一方で、歯ブラシは、ヘッドのコンパクトなものを選び、ポイントブラシを導入して、歯と歯の間の隙間に勝てるようになりました。さらにはフロスを使って、歯間の汚れをしっかりと取り出し、リステリンオリジナルで仕上げます。


歯磨きペーストの使い方から少し話題が逸れてしまいました。私は、以前、口に歯磨きペーストを含んでいれば、大してブラッシングしなくても綺麗になるものだという勘違いをしていました。大学生の頃には、歯磨きを本当に軽んじていたと思います。 ここ4年は、半年に一度は歯医者さんへ歯科検診に向かい、クリーニングをしてもらった上で、フラッシングの足りない場所について、歯科衛生士さんに指導してもらっています。 予防歯科の大切さを認識するようになりました。


歯磨きペーストの清涼感に満足せず、ブラッシングをしっかりとやること。 歯磨きペーストを節約して、歯科代も節約するというお話でした。




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