こんにちは。辻井洋行です。
今回は、僕の愛用のノートカバーについて書いてみます。
僕は、何でもかんでも書き込むノートとして、B5判の大学ノートを使っているのですが、それを差し込んでいるのがこのノートカバーです。これはコクヨ製のSYSTEMICというシリーズで、大学ノートを2冊収納することができます。サイズは A 6 ・A 5・ B 5サイズが揃っています。 理由は、他に比べて手に入りやすく、値段も安いからです。真ん中にはしおりになるしっかりした紐が2本入っていているので、簡単に書きかけのノートを探すことができます。
ノートカバーを使うことの利点は、鞄の中で、他の荷物に紛れてノートの角が折れたり、ページがしわになってしまったりすることを防げることです。ノートカバーそのものが、荷物の重さを増やしてしまう点は不利なところですが、ノートの保護の利点はそれを補って余りあると思います。
ノートを差し込む部分には、硬い樹脂の板が上下に分かれてはめ込まれています。また同じ場所に、打ち合わせなどでもらったプリントを二つ折りにして挟み込むことも可能です。見開き向かって右側の差し込み側には、名刺サイズのスリットがあり、名刺を収納することができます。
表面はテキスタイルになっており、手の平にしっくりとなじみます。白とネイビーの布地の間はポケットになっており、写真のようにペンを指すことができます。また、少し重くなりますが、 iPad Air であれば差し込んで持ち歩くことも可能です。その外側ポケットが両面にあります。ただし、あまりたくさんのものをポケットに挿し込みすぎると、開いてメモを取る時に、ノートが不安定で落ち着かなくなってしまうので、あまりお勧めしません。
20代の頃には店大きなオーガナイザーを持ち歩いていたこともありました。しかし、ほとんど使わない紙の束を持ち歩くよりは、最小限のノートだけの方が楽チンでいいですよね。大学ノートの手軽さは、ノートカバーによってさらに引き立てられると思います。
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