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2020年12月13日日曜日

カードホルダーさえあれば重たい財布をもたなくても困ることはありません

こんにちは。辻井洋行です。

財布を持たなくなって、数年が経ちました。 僕の財布代わりになってるのは、樹脂のカードホルダーです。このホルダーには、職場の入構カードや紙幣数枚、クレジットカード2枚、免許証と車の任意保険のカード、よく行く DIY ショップのポイントカード、名刺3枚ほど、カード型のカレンダーが入っています。毎日の生活では、これだけのものが手元にあれば、事足りています。


お店での支払いは、ほとんどクレジットカードや電子マネーで済ませます。最近はiDを使うことが多く、 Apple Watch で支払いをする機会が多くなっています。従って、 クレジットカードを持ち歩く必要はないのかもしれません。昨日、ガソリンスタンドへ行きましたが、 iDでの支払いが可能だったので、 AppleWatch を端末にかざして清算しました。以前は、長財布を持てばお金が貯まると聞いた話がありましたが、お金が貯まったという実感が全くありませんでしたので、はやばやと止めてしまいました。


クレジットカードや電子マネーで精算することのメリットは、支払い履歴が一覧表出てるので、自分がいくら使ったのか、今月はあといくら使えるのかを見積もることができるということです。一応、小遣い帳をスマホアプリでつけていますが、それは、クレジットカードでの支払いの裏を取っておくことと、時たま現金で支払う必要があるからです。完全に支払いが電子マネーになれば、小遣い帳をつける必要もないのかもしれません。


話をカードホルダーに戻しましょう。このカードホルダーを使い始める前は、財布に入っていたカード類を名刺入れて持ち歩き始めました。それで、手元のものはずいぶん小さくなったのですが、分かったのは、中に入っているカード類が擦れて傷になってしまうことです。このカードケースは、一枚一枚分けて納めることができるので、 傷がつきにくいです。また、パッと開けることができるので、カードがどこにあるか、探すことがありません。それ以前に、このカードフォルダーに入れるもののものを厳選しているので、 探すという作業をすることがありません。


ごくまれに使うようなカードは、例えばコストコのメンバーズカードのようなものは、 別に保管しておいて、店舗に行く時だけ持ち出せば良いと考えています。このように、いつも持ち歩くものを簡単化することによって、時間を短縮することができます。でかい財布を持って、カードの海に溺れそうな方は、是非、毎日持ち歩くべきものを厳選し、管理することで、持ち出し忘れや、必要なカードの捜索に翻弄される毎日から自分を解放してみて下さし。 




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