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2020年12月27日日曜日

腕時計の電池交換はいつも時計屋さん任せだったけど意外と簡単にできた

こんにちは。辻井洋行です。

今日は、腕時計の電池交換について書いてみようと思います。いまやスマートウオッチの利用が増え、電池交換できる腕時計を使っている人は数少ないかと思います。3年前までは、ソーラー電池式のカシオ・ウェーブキャプチャーを使っていて、その前には、ALBAの腕時計や懐中時計を使っていました。

ボタン電池式の腕時計の電池交換を時計屋さんでお願いすると手間賃を含め、1000-2000円くらい掛かってしまうので、自分でやってみることにしました。作業方法を紹介するウェブサイトを見て、「こじ開け式」と「かじめ式」があることを確認し、前者であれば自分でやれそうだと考え、自前の工具で裏蓋を開けてみるとボタン電池が覗きました。型番を確認して、近所のホームセンターで1つ380円のボタン電池を買って来て、なんということもなく、交換できました。「かじめ式」の方は、裏蓋を開けるための専用工具が必要なので、しばらく到着を待ってから作業しようと思います。

あれこれ、自分で身の回りのものを修理・メンテナンスできるようになると色々なものが故障してもなんとかなるような気がするし、誰かに発注するよりも低いコストで手当ができます。自分に新しいスキルが身につくということも楽しみの一つになります。

世の中は便利になっており、大抵のことが代金を支払えば解決してもらえるようになっています。そういう中でも、なるべく自分で手当するようになれば、自分の領分が広がる気がして充実感を味わえますよ。ぜひ、どうぞ。




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