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2020年12月15日火曜日

バットを振らねばボールは打てない。ブログも書かねば読まれまい。

こんにちは。辻井洋行です。

今回も、これといったトピックが見つからないので、とにかく何か書いてみようと思います。 書くことがないなないなと思ってるうちに、どんどんと時間がたっていきます。 書くことがないなというよりは、何か読む人にとって意味のあることを書こうと思ったり、目に止めてもらおうと思うことを書こうとするので、どんどんと 敷居の高さが上がっていくのです。そんなこと関係なく、書きたいことを書いて行けばいいのだけど、その踏ん切りがなかなかつかない。そうしているうちに時間がたっていきます。


しかし振り返ってみれば、何の気もなく書いてみたブログが、 たくさんの人に読まれたり、力作と思ったものが、全く気にもとめられなかったりするものです。すなわち、 力を入れて見れなくても、目に止まるかどうかは、風向き次第ということです。


人気ブロガーの人は存在しています。人気ブロガーの人は、コンスタントに読み手に訴える文章を書き連ねていくことができてるように見えます。しかし彼らも、自分の書いたブログに対するアクセス数を見れば、波があることに気づいているはずです。 これは音楽の世界でも同じで、一人のアーティストが、リリース曲を全て大ヒットさせることが難しいのと同じです。


ま、 そんな有名アーティストのパフォーマンスと比較することはおこがましいことなのですが、市場性のあるものをリリースするということは、 意図的に行うにせよ、 その結果までを全てコントロールすることはできないということです。 当たり前のことではありますが、そう思い直せば、書いたものについて一喜一憂したり、書けないから書くのは諦めてしまうと思うより、 何かを書いてリリースしてみるという主体的な行動の方が、きっと意味があるはずです。バットは振らなければボールには当たりません。そういうことですよね。




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