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2020年11月10日火曜日

散歩の時には電子ブックの読み聞かせ機能を使って時間を2倍楽しむ 読書ならぬ"聞書"のススメ

こんにちは、辻井洋行です。

散歩に出るのは毎日の日課なのですが、その時には iPhone で Kindle アプリを立ち上げ、本を音声で聞くようにしています。音楽やPodcast を聞くのもいいのですが、散歩の時間はだいたい50分間あり、結構まとまった時間なので、長い文章の本を読み聞かせしてもらうのにはとても都合が良いのです。


本を目で読みながら歩くのはちょっと危ないです。音声であれば、目と両手が空いています。きっとイヤホンをもう少しいいのにすれば、イヤホンの外の音も聞きながら、流れる音声も同時に耳に入れることができるのだと思います。


iPhone の Kindle の文章を読み上げてくれるのは、アクセシビリティ機能の電子音声なのですが、これがなかなかまだ機械の棒読みの状態で、日本語の漢字の読み方も間違いが多いです。その辺りは、大人なので補いながら生きとるようにしていますが、この辺りの改善がもっと進めば、余計なノイズを気にせずに、スーッと理解が進むものになるはずです。


この読み上げ機能では、スピードも3段階くらいに調整することができます。早くすることも遅くすることも可能です。僕は大体1.25倍ぐらいのスピードで聞いています。2倍になるとかなり早い印象があります。


本の読み聞かせは、散歩との相性はとてもいいです。これがランニングであれば、ちょっと本の内容が頭に入ってこないのではないでしょうか。 ランニングしながら、読み聞かせを使っている人は、結構な猛者だと思います。なかなか本を読む時間が取れない人にとっても、歩いている時の開いている耳を使うには、ほんの読み聞かせがとても具合多いので、まだ試したことのない人は、是非やってみてください。 








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