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2020年11月12日木曜日

長い目でみたパフォーマンスの維持向上のために適度な運動の習慣を作る

こんにちは。辻井洋行です。

ここ数ヶ月の私の生活は、夕方のウォーキングを軸として回っています。特にスポーツなどはしていないので、慢性的な運動不足を感じていました。新しい生活様式ということもあり、時間の使い方がある程度柔軟になってきたので、現在のスケジュールになりました。

毎日歩く時間はおよそ50分間です。距離でいうとおよそ4.5キロ程度になります。少し時間に余裕のあるときは、いくらか遠回りをするようにしています。以前は、職場の昼休みに、同じ位の時間歩いていたのですが、仕事の間の時間が寸断されてしまっていたので、やめてしまいました。職場ではもっぱら、昼食を食べたら弁当箱洗って、そのまま仕事に戻ります。

夕方のウォーキングは、今年の3月ごろから始まった週間なので、かれこれ9ヶ月続いています。住んでる周りには、車通りから外れた田畑の広がっている地域があるので、もってこいの環境なのです。歩くことを習慣にした甲斐もあってか、体重が5キロほど軽くなり、風邪も引かず毎日快適に仕事ができています。僕は、爆発的に仕事を推し進められるタイプでは無いようです。ゆっくりでも遠くまで歩いていくように仕事したいと思っています。

歩くことが習慣になると歩かない日は少し気持ちわるく感じることがあります。そういう時は、少し家の中をぐるぐると徘徊することもあります。その時は大抵本を読みながらの徘徊になります。少々の雨降りであれば、ポンチョを着て出かけます。さすがに台風の日は、外出を避けましたが、そういう大きな問題さえなければ、大抵歩きに出かけるようにしています。

ウォーキングを趣味とすることの利点は、わざわざ運動のためにどこかの施設に出かけていく必要がないということです。何しろ自宅の周りをぐるぐると歩き回れば良いのですから、運動するためだけの場所へわざわざ出かけていく時間コストがかかりません。また、特にインストラクターも必要がないので、無料で運動を続けることができます。歩くときの姿勢や腕の振り方などは、YouTubeが教えてくれるので、それで充分です。

ちなみに、僕は仕事中もなるべく座らず、立ち上がったまま仕事をしているので、1日17時間ぐらいは経っているようです。Apple Watchを作っていると、立ち上がっている時間を表示してくれます。ただ、寝不足の日には、疲れてたっていられなくなることもあります。そういうこともあるので、これからテコ入れしたいのは、十分な睡眠を確保するための時間管理です。






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