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2020年11月19日木曜日

朝の数分を弁当箱へ残り物を詰める時間に充てればヘルシーでエコノミーな昼食を食べられます

こんにちは。辻井洋行です。

皆さんは、お昼ご飯をどのように準備していますか。僕は、前の日の夕食の残り物や冷凍庫に保存してある残り物お弁当箱に詰めて、職場に持っていくようにしています。自分で弁当を作ることの利点は、自分が食べるものに何が入っているのかがある程度分かるということです。市販のものであれば、パッケージに内容物の表示をしてはあるのですが、食べたくないものまで含んでいることがあります。その点の不満足さは、自作の弁当にはありません。


僕も、明日の時間帯はそこそこ忙しいので、わざわざ弁当のために何かを作るということはやりません。全くおかずが残っていない時は、仕方なくレトルトのカレーを白米にかけて食べることがあります。ただ、レトルトのカレーの内容物を見て、主成分が油脂であるということを知ってからは、 滅多なことがない限りそのようなお昼ご飯にならないように気をつけています。


残り物のおかずがあまりない場合には、白米に鰹節をかけておかかご飯にしたり、作り置きの辛子高菜をご飯のお供にした、冷凍のブロッコリーやゆで卵をスライスして入れたりして、凌ぐようにしています。

ここ数ヶ月は、腹持ちのいい弁当であることよりも、栄養価の高いものやバランスのとれたものを優先するようにしているので、お弁当箱の中がたとえ華やかでなくても、それほど残念な気分になることはありません。


また、お弁当買えば一個あたり400円から5-600円くらいの支出を伴います。毎日500円のお弁当を買うとして一か月で 1万円の支出となります。その1万円を朝の10分間のお弁当作りで節約できるのですから、弁当を作らないってはありませんよね。初めは面倒なお弁当作りも、習慣になってしまえば、こんなものかなと思えるものですよ。





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