Translate

2020年11月8日日曜日

月曜日をスカッとした気分で迎えるには日曜日にいつもと違うことへ没入するとよい

こんにちは。辻井洋行です。

今回は、機嫌よく月曜日を迎えるための日曜日の過ごし方について、考えてみたいと思います。


僕は、日曜日の夕方になると決まって、機嫌が悪くなっていたようです。その原因は何かと考えてみたら、月曜日からやらなければいけないと思う仕事について、あれこれ頭の中でこねくり回しているうちに、なんだか周りへの気遣いが出来なくなっていたようです。


どうすればそのような状況にならないのかと考えて、日曜日に仕事をしたり、なるべく暇にしたりするようにしていたのですが、どちらも効果がありませんでした。


そこで僕が考えたのは、仕事に関係のないことで、日曜日の夕方を忙しくしてしまうということです。人間は忙しくなると、他のことを考えることができなくなります。もちろんその忙しさというの、自分の趣味や家族との時間ということになります。予定を入れなければ、仕事についてあれこれと考えてしまう余裕を自分の頭に与えてしまうことになります。


余計なことを考えないようにするには、とにかく体を動かすことが必要です。体を動かすことに正しければ、頭の中で物事をぐるぐると考えてる暇はありません。 少し体に負荷のかかる運動をしたり、歌を歌ったり、畑をいじったり、七輪で火を起こしてみたり。


そういうことが、僕にとってはリフレッシュとなり、機嫌よく週末を過ごし、すっきりとした頭で月曜日を迎えることができるようになります。


僕自身は、生活のオンとオフをあまり意識することはありませんが、何かに完全に集中してしまうことが、その時のことを楽しみ尽くすことになり、経験として身に付いていくことになります。全ての経験は、私たちにとって糧であり、将来を豊かにしてくれるはずです。


そのような大切な時に、別のことを考えながら、中途半端な気持ちで過ごしてしまうことは、将来の自分への負債になってしまうと考えてよいでしょう。


長い目で考えて、そして、明日からの一週間をよりよく過ごすためにも、 日曜日は毎日行なっている事とは違う活動に没入してみましょう。




0 件のコメント:

コメントを投稿