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2020年11月4日水曜日

QuickTime Playerの収録機能を見つけて、Webカメラでの録画が簡単になりました。

 こんにちは、辻井洋行です。

 QuickTime Player、 動画再生のためのソフトだと思っていたのですが、動画や音声の収録に使えることに気づきました。


これまで動画収録には、 YouTubeビデオの修理費用は iMovie を使っていました。機材には、 iPhone か古いMacbookを使っていました。 それらには元々カメラが付いており、 Facetime HD カメラがダイレクトで使えていたのです。


しかし、 Mac miniに ウェブカメラをつないで何をしようとしても、 iMovie ではしてくれませんでした。それで仕方なく、古いMacbookを引っ張り出して、撮影していました。それがとても不便で面倒だったところに、今日の発見が舞い降りてきました。


 QuickTime Playerの「ファイル」をクリックすると「新規のムービー収録」「新規音声収録」が出てきました!なんだ、Playerだけじゃなくて、Recorderとしても使えるんじゃないか!そんな小さな発見、今日の僕の収録作業は、より簡単に、より効率的になりました。


QuickTime Playerで収録するときのが画質は、「高」と「最高」を選択できます。 どちらも私の職場も教材動画としては画質が高すぎるため、 結局iMovieを使って画質を落とす作業をする必要があります。その時間を予約するためには、QuickTime  画質モードがあれば理想的なのですが、今のところその方法がわかっています。


 YouTube の収録機能を使えば、 Web 対応の画質での収録が可能なのですが、これまでの経験から、収録中に音声が途切れるの不具合が連続していたので、少し使いにくいなと思っているところです。 ライブ配信でない限り、 YouTubeの 使う必要はないと感じています 。


QuickTime Player の画質選択が、もう少し細やかになったらいいなと思うこの頃です。




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