こんにちは。辻井洋行です。
春先に植えたカボチャの種が、大きくツルを伸ばし葉を広げ、また実を結んでいます。うちの狭い庭には、堂々と広がった葉の下には、5つほどのカボチャの実が膨らんで来ています。毎日、見る度にサイズアップを続けているので、ひと月後には、家全体が飲み込まれてしまっているかもしれません。その時には、カボチャの馬車ならぬカボチャ御殿と呼んで下さい。
カボチャには、雄花と雌花があり、タイミングよく花開いて、受粉しないと雌花の付け根の実は、ポロッと落ちてしまいます、ハチや他の虫が媒介しない限りは、人手を介さないと、実りは得られないわけです。
作付け前のイメージよりも、カボチャの種の発芽率は高く、株の間の距離をとれば、すくすくと育つ印象です。土地はあまりこだわらず、肥料としては油かすを混ぜ込んでいる程度です。小さなプランターでも、ツルをはみ出させるスペースがあれば、簡単に育てられそうです。良かったら、お試し下さい。
ちなみに、スーパーで買ってきたカボチャの種をそのまま植えただけです。
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