こんにちは。辻井洋行です。
今日の小さな気づきは、机の上のノートPCとディスプレイのレイアウトの工夫です。これまで、外部ディスプレイを真正面に置いて、その手前にノートPCを開きタイピングしていました。このレイアウトだと、どうしても机の奥行きが足りず、手元に窮屈感がありました。
そのディスプレイを当面から右側に動かすだけで、ノートPCを机の奥のほうに送ることができ、手元が広く開きました。なんだと思うことなんですが、やってみて初めて気づくことがあるものだなぁと、しみじみ感じました。
思い込みや常識はなかなか厄介なものです。このようにするのが当たり前だ、このようにするしかないと思い込んでしまっていることが、実は身の回りにたくさんあるのかもしれません。そのことにちょっとしたきっかけで気づくことがあります。
ただしその瞬間は、ぼーっと現場を眺めていても訪れません。手足を動かして、あれこれとものを触り動かしていく中で、ふと現れるものです。
僕の場合は、昨日までであれば、机の上が手狭になってしまったので、外部ディスプレイをやめてしまおうかとまで考えていたのです。今日の気づきによって、外部ディスプレイをお蔵入りさせずに済むことになりました。
改良された自宅の仕事机
この時に比べたらかなり広い
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