僕はこの数ヶ月間随分と夜型の生活になってきていました。夜中の1時や2時ごろまで、ダラダラと仕事をして過ごすこともあります。朝には起きる時間が決まっているので、寝る時間が遅くなればなるほど、睡眠時間を削ってしまうことになります。
睡眠時間が短くなれば、その日は一日中ぼーっと意識が定まらなくなったり、集中力が続かなくなったりします。また、僕は職場で立った状態で仕事をしていますが、お昼ご飯を食べた後くらいから、座らないといられなくなったりします。それらは、睡眠不足によるものでしょう。
夜が遅くなればなるほど、意識が定まらなくなるので、「よし寝よう」という判断もおぼつかなくなります。時間が遅くなればそれだけ、判断能力が鈍くなり、より一層ダラダラとしてしまいます。仕事をするにしても、たいした生産性は期待できません。また、場合によっては禁断の夜食に手を伸ばしてしまうこともあるでしょう。 それは体重の増加に直結してしまうので、絶対に避けたいものです。
今週、始めた僕の改善は、Macに備わっているスクリーンタイム機能を使って、夜の11時前には画面がシャットダウンするように設定することです。それによって、夜中の作業を強制的に終了し、早く眠って、次の朝仕事を再開するという生活の習慣を作ろうとしています。私たちの行動は習慣になれば、こっちのものです。正しい習慣になるまでが辛いものです。
上の機能によって、11時過ぎには画面を見なくなります。まだ眠気が来ないとしても、何か本でも読んで過ごせば、ブルーライトで神経が高ぶるようなことも抑えられます。眠ることの大切さに敏感になっているこの頃です。
萩焼の猫カップ
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