こんにちは。辻井洋行です。
部屋の模様替えや机の上のセッティングを変更するのが好きなのは、僕にとって引っ越しが習慣になっているからかもしれません。引っ越しは、環境が大きく変わって、心機一転リセットして、物事に取り組める機会ですよね。その作業がめんどくさいと思うだけなのか、生活を切り替えるためのチャンスとして捉えるのかによって、その人にとっての引っ越しへの印象がずいぶん違うのでしょう。
私は大学へ進学した18歳の頃から、2年に1度は住む場所を変えていたように思います。はじめに一人暮らしを始めた4畳半の部屋から、2年後には、先輩が退去した後の少し広い部屋へ。その2年後、大学院に進学したら、留学生と一緒の学生寮へ。2年間の期限の後は、家賃の安い間借りのお宅へ。その後は住み込みのアルバイトのため鎌倉の社宅の離れへ。
そこから採用のあった北九州へ動きました。ここでも、社宅に1年間住んだ後は、すぐにアパートへ引っ越しました。アパート暮らしが10年ほど続きましたが、その後、戸建ての賃貸へと引っ越しています。そこに2年も住まないうちに、アメリカへ1年間だけ駐在のために出向きました。さらに帰国してからの生活が5年ほど続いています。
このように振り返ってみると、数年ごとに引っ越しが続いています。そのため、引っ越すことが日常になっているので、また次の引っ越しの日がいつ来るのかと楽しみにしているところです。しかしそれがなかなか叶わないので、部屋の中の家具を移動したり、 仕事机の上の配置を切り替えたりして、自分を慰めているところです。(笑)
皆さんは引っ越しが好きですか嫌いですか?
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