週末には、ギター弾き語りの練習をしています。練習をしながら思ったことは、その時間の中にスキルの波があるということです。
ギターは、弾けば弾くほど、長い目でみれば、うまく鳴らせるようになっていくはずですが、一日の練習時間の中では、必ずしもそうではありません。その原因は、疲れによる指の動きのバラツキです。週に一度程度の練習では、指先が元に戻っていまうので、毎回痛みを感じます。
また、手のひらには汗もにじみます。また、集中力も緩んできます。それらのせいか、例えば、コードのDを押さえる時には、1と3弦の2フレット、2弦の3フレットに指を置くのですが、それが、1フレットずつズレていたりしました。
また、歌唱についても疲れてくると声が張らなくなったり、かすれたりして、少し前の方がうまく歌えていたのにと思うことがあります。
三歩進んで二歩下がるという感じで、週末の練習は進んでいます。弾き語りをしている時は、それに没頭できるので、日常のリフレッシュ効果があるように思います。練習して、もっとうまくなりたいものです。
サンパウロの自家製ラーメンあすかで食べた味噌
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