こんにちは。辻井洋行です。
この1週間は、夜型から朝型の生活習慣の切り替えを行っています。それで特に気にするようになったのは、睡眠時間がどれくらい取れているのか、どれくらい深い睡眠になっているのかと言うことです。その計測のためにスマートウォッチを使っているのですが、これがなかなか便利で、いつ寝入ったのか、いつ頃から深い眠りに入ったのかということを、きっちりと記録してくれます。
これまで、スマートウォッチは目覚まし時計代わりに使っていたのですが、睡眠管理機能により重点を行くようになりました。それで過去何週間分間の睡眠記録を振り返ってみたのですが、驚くことに、とっても短い時間しか寝ていなかったことがよくよく分かりました。
先週までは、夕ご飯を食べた後に、少しリビングで横になっていると、よく寝落ちしてしまっていました。自分ではあまり気づいていなかったのですが、ずいぶんと睡眠不足の状況だったようです。そして、夕方に昼寝をすることによって、寝るタイミングがドンドンと後ろへ連れて行ってしまっていたのです。
そういう事はなんとなく 認識していたのですが、このように数字で、さらにグラフィックでわかりやすく示されると、無視できない事実で事実として突きつけられてしまいます。これは幸い、自分の生活習慣を改めるためのとてもわかりやすいインセンティブになりました。
スマートウォッチを腕に巻いて寝るのは、邪魔だなぁと少し気になっていたのですが、今となっては、何と言うこともありません。そのうち、スマートウォッチ何か作ってなくても、睡眠時間を自然に適切に管理できるようになるはずですよね。それまでは少しお世話になっておきましょう。
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