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2021年3月29日月曜日

エンドウに竹の枝で添え木をしました

こんにちは。辻井洋行です。

ここ2週間で、庭に植えたエンドウ豆がどんどんとツルを伸ばして来ています。これまでは、庭の中にある腰ほどの高さのフェンスに巻き付かせていたのですが、とうとう高さが足りなくなり、ツル通しがお互いに絡まって支え合うような状況になってしまったので、なにか策をかんがえなきゃなと思っていました。

そこで、近所の竹藪へ行って、既に誰かが切り倒してしまってあった竹の枝を何本か拾ってきて、フェンスにくくりつけてみました。次の朝には、エンドウのツルは、その竹の添え木を見つけて、絡みついて縦へ横へと伸びて行こうとしていましたよ。不思議ですね。

ツルには、光学的な目はついていないはずですが、きっと伸びて行くときに、風に吹かれるなどして添え木に触れ、その表紙に取っかかりを得て、絡みつき始めるのでしょう。

エンドウもまた葉を広げて、なるべく日光を得ることで、よりたくさんのおいしい実を付けてくれるはずなので、添え木によって、葉がお互いに重なり合わないようにしていくことが必要です。

また、この成長のタイミングで、根元には追肥をして、どんどん成長を後押ししようと思います。家庭菜園は、歳をとってからやれば良いと言う考え方もありますが、きっと歳をとってから始めようとしても思うようにできないはずです。

スキマ時間をうまく使いながら、少しずつ植物や野菜の育て方を身に付けておくと、いつでもスキルをうまく発揮していけるのだろうと思います。



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