ここ数ヶ月は、もう「ニューノーマル」(新しい生活様式)という言葉を聞かなくなったような気がしています。それは、僕が疎いからなのかもしてませんが。聞かなくなったということは、それが特別なことではなくなったという事かもしれません。あれこれ取り上げて、特別に議論するのは、まだ形やり方が見えていないからでしょう。
この1年間で、僕自身に訪れた大きな変化は、毎日散歩に出るようになったことです。以前は、夕方の遅い時間まで職場に残っていました。お腹が空くので甘いものを完食して、運動もせず過ごしていたため、不健康な毎日だったと思います。
毎日毎日、散歩をすることにより花鳥風月、山紫水明を感じながら、それらと一体である自分を改めて感じます。あることに集中することは、他にないリフレッシュの時間になります。僕は瞑想をする趣味は無いのですが、散歩もまたそのような効果があるのかもしれませんね。
体調の管理は、長く走り続けるためにとても重要です。走ると言うのは1つのメタファーですが、好きなことをし続けるためには、体力がなければ何ともなりません。風邪をひいたり、体調を崩したり出することがあれば、生活のリズムが台無しになってしまいます。
僕自身は、大病の経験もなく、大きな怪我をしたこともありません。その点ではとても恵まれており、両親には感謝しています。そうであればこそ、自分の身体を余すことなく活用して、仕事に取り組んでいくことが、恩に報じることになるはずです。
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