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2021年1月2日土曜日

アウトプットは過剰かと思うくらいでインプットとのバランスがとれます

 こんにちは。辻井洋行です。

お正月も2日目になると、アウトプットしたい気分が強くなってきます。それは、インプット過多の生活になって生きているからです。意識的にアウトプットをすることによって、インプットがよりスムーズになってきます。インプット過多になると、かえって追加することが難しくなってきます。

例えば、いろいろな情報集めているばかりでは、頭の中がドンドンと混乱していきます。積極的にアウトプットしていかないと、せっかく集めた情報が頭の中から消えてなくなっていってしまいます。それはもったいないことですよね。ですから、アウトプットを形にすることにより、次のインプットがスムーズに頭に入ってくるようにする必要があるわけです。

アウトプットの方法はいろいろあります。簡単なのは誰かに話してみることです。人に話すことによって、頭の中で情報が再編集され、自分自身の知識となっていきます。その他にも、ブログのように文字に書いていることや、日記にすると言うのも良い方法と思います。

食事なども同じで、アウトプットしていないと、インプットが楽しめなくなります。朝晩に、ウォーキングや軽いジョギングを行うことによって、夕方のビールの一杯が何よりも美味しく感じられます。特にアウトプットもなく、食事の時間を迎えたとしても、美味しく感じることはできないでしょう。また、運動することによって、お通じも良くなるので、お腹の中がスッキリし、次の食事がより美味しく感じられるようになります。

このように考えれば、アウトプットを意識して生きていくことで、かえってインプットを充実させることができるようになるということになります。インプットを意識しすぎて、息がつまるような気持ちになっている人は、ぜひアウトプット思考に切り替えてみてください。きっとインプットをより充実させることができるでしょう。

生きていてアウトプットが過剰になることはありません。アウトプットは、すればするほど自然にインプットがやってきます。息を吐き切れば、自然と息を吸い込めるように。アウトプットプットをしなければ、それに慣れてしまいます。アウトプット過剰と思うくらいで、ちょうどバランス良いのかもしれないですね。






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